「1冊ですべてわかる 課長のキホン」濱田 秀彦
2015/02/01公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(72点)
■課長になると一歩レベルが上がります。
だから、いままでどおりのことを
していてはうまくいかない。
わかっているけれど、
難しいのですね。
■課長は兵隊ではありません。
課長の役割として、
方針を示すこと。
そうした基本を
しっかり理解したい。
濱田さん、
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・大切なことは大きな戦略を示すことで、
ひとつひとつの業務に細かく
介入することではありません(p34)
・休日出勤で作れる環境はすべて早出で作れます・・
40歳を過ぎたら休むのも仕事のうちということ(p39)
・上位方針を自部門に翻訳する(p60)
・変革のキーマンを作る・・
説得はひとりずつです・・・
キーマンと相談しながら協力者を作ります(p93)
・指示をする際の原則は次の3つです。
1 アウトプットの目的・目標を示す、
2 やり方を示す、
3 最後までやり通す姿勢を示す(p100)
・着任後、できる限り早い時期に、
個々の部下と面談をします・・・
「今後の課の方向を決める上で、話を聞きたい。
全員の話を聞き終わったら、私の考えも整理し
月末には今後の方向について話をする」(p131)
1冊ですべてわかる 課長のキホン
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濱田 秀彦
河出書房新社
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【私の評価】★★★☆☆(72点)
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