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「不動産投資25の落とし穴 ケーススタディとポイント解説」藤山 勇司

(2014年1月 7日)|本のソムリエ
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不動産投資25の落とし穴《ケーススタディとポイント解説》

【私の評価】★★★★☆(82点)


■よく電話がかかってくるのが、
 投資用不動産の売買です。


 確実に儲かるなら
 自分で購入すればいいのに・・・
 と思います。


 不動産はやはり投資ですので、
 儲けるためには
 十分な検討が必要なのです。


投資で失敗するのは簡単です。高く買って安く手放せばいい。(p69)


■この本でお勧めするのは、
 サラリーマン大家さんです。


 本業の給料から資金を作り、
 競売不動産のような
 格安不動産に投資する。


 格安ですから、
 当然リスクがあります。


 そこで、サラリーマンは、
 本業があるからじっくり腰を据えて
 不動産を吟味することができるのです。


・どうか皆さん、本業はやめないでいただきたい。・・・「男を殺すに刃物はいらぬ。仕事を奪えばそれでいい」(p135)


■著者の主張は、
 不動産収入が本業の収入を超えても
 本業は辞めないこと


 お金があっても、仕事がないと
 日本人は生きがいをなくしてしまう
 というのです。


 そういう意味では、
 山あり谷ありのサラリーマンも
 悪くないか、と感じました。


 藤山さん、 
 良い本をありがとうございました。


───────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・退去立ち合いをしてくれる不動産仲介業者には店子さんに退去理由を聞いてもらうようにしてください・・・千円か二千円を退去清算費用と別に差し上げれば、入居者にも喜ばれます(p116)


・大家さんって、付き合いが少ないでしょ。・・お金があっても、何もすることがないと、"孤独"になるんじゃないのかな(p132)


入居率の良い大家さんは、いたって腰が低い。「お陰様、お陰様」を口癖にして、不動産仲介業者の心遣いを欠かしません・・・リフォーム業者、そしていざというときに、資金の融資をしてくれるメインバンクの担当者に対しても同様です(p165)


不動産投資25の落とし穴《ケーススタディとポイント解説》
藤山 勇司
ぱる出版
売り上げランキング: 94,326

【私の評価】★★★★☆(82点)



■目次

1章 「心構え」で9割は決まる!
2章 成否は「物件」が鍵を握る!
3章 「運営」で逃れられない5つのこと
4章 「賃貸業拡大」5つのセオリー
5章 「安定化」させる5つのセオリー


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