「どんなときもくじけない27の言葉」臼井由妃

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どんなときもくじけない27の言葉

【私の評価】★★★★★(91点)


■マネーの虎に銀座の女社長として出演していた
 臼井由妃さんの一冊。


 28歳年上の経営者の玉の輿に乗ったとたん、
 いきなり夫は余命1年。


 自らが会社の経営を引き受けることに
 なってしまいました。


 会社に入ってみると、
 社員の横領が発覚。
 会社は倒産寸前です。


・皆さんも悲しい出来事があった時は、思う存分、涙を流しましょう。・・・わんわん泣いた後に食べるご飯はおいしいですよ。「普通にご飯が食べられる幸せに感謝だな」って(p96)


■こうした中で、横領していた部下に
 仕事を教えてもらい、感謝すること。


 商品を開発し、
 お客様に買ってもらうこと。


 社員を味方につけること。
 臼井さんは、課題を一つひとつ
 クリアしていったのです。


 絶体絶命の危機だからこそ、
 急速に学ぶことができたのでしょう。


・虚勢を張って控えていた「わかりません」を素直に伝え、相手が教えてくれたら「ありがとう」とお礼をし、相手が教えてくれなかったとしても怒るのではなく、「どうしてだろう?」と考えました(p40)


■自分がその立場ならどうであっただろう・・・
 と思いながら読みました。


 笑うのは、臼井社長の会社のヒット商品が、
 男性を元気にするものであること。


 それでも稼いでいるのは
 すごいと思います。


 臼井さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・主人は「すみませんやごめんなさいの前に、ありがとうと言いなさい。感謝のプロになると、相手との関係がスムーズになるよ」と教えてくれました(p42)


・いつも100点を取るのなんて到底無理。・・・ぎりぎりになって100点のものを出すよりも、7割で仕上げて早く出すほうが、相手の力もあってより良いものになっていくわけです(p159)


・自分をほめるのが苦手だった私は、「1日に12回褒める」というテーマを立てたことがあります。3回は、思いつくまま・・・3回は、仕事に関して。3回は、家族や周囲の人を。3回は、自分を褒める。(p166)


・精神を病んで初めてわかったことがあります。それはあるがままに生きる。目の前のことを精一杯やれば、結果なんてどうでもいい。どう思われてもいい。私は私であればいい。(p182)


・「どうしたら成功できますか?」・・・私はあなたに「成功ではなくて、成長を目指してはどうですか」とお返事しました(p56)


・あなたが一番、あなたがどれだけ努力しているかを知っています。だから、あなたが、あなた自身をいっぱい褒めてあげましょう。他人から見たらどうかなんて、関係ないのですから(p92)


・「由妃ちゃん、落ちているお金を見つけたら、拾ってあげようね。そのままにしておくのはかわいそうだから。もし、汚れていたら洗ってあげて、ピカピカに磨いてあげようね」母は私にお金を拾うことを教えたかったのではなく、お金の尊さを教えたかったのだと思います(p134)


どんなときもくじけない27の言葉
臼井由妃
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【私の評価】★★★★★(91点)



■目次

第1章 くじけない毎日のために
第2章 本当の成功って
第3章 つい立ち止まりそうになったら
第4章 働く覚悟
第5章 将来が不安になったら
第6章 こんなはずじゃなかった...と思った時に
第7章 本当の幸せって
あとがき 7年越しのありがとう


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