「起業家のように企業で働く」小杉 俊哉

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起業家のように企業で働く

【私の評価】★★★☆☆(77点)


■NEC,マッキンゼー、ユニデン、アップルと
 大企業を渡り歩いてきた著者の一冊です。


 大企業でさえ雇用が不安定になってきた今、
 長期的な自分のキャリアを考えることを
 推奨しています。


 企業に頼るのではなく、
 企業を利用しようということです。


組織を使って世の中で何を成し遂げたいのか
 貢献したいのかを考える(p38)


■大企業だからこそ、
 大きな仕事ができる。


 たとえ、目立たない仕事でも、
 自分の裁量で自由にやれる部分がある。


 企業にいるということは、
 非常に恵まれている点が多いのです。


・傍流の仕事は、注目もされず、人材も揃っておらず、
 上司の目も届きにくいので好きにやれる自由度が
 大きい。(p134)


■起業するのも大変、
 企業でも仕事は大変なのです。


 その場、その場で、良い仕事を
 していきたいものです。


 小杉さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・海外業務研修や留学のチャンスは積極的に利用する・・・
 会社のお金を使って勉強させてもらえるほど
 ありがたいことはない(p150)


・会社でやる意味を常に意識する・・・
 一人でやった方が経済的価値を生むことを
 会社でやる必要はない(p92)


・英語でいうコンフォートゾーン、居心地のいいところにいては、
 ダメなんです。そこには学びがありませんから。
 常に自分にチャレンジして、常に違和感がある環境にいて、
 常に学び続ける(伊藤譲一)(p138)


・仕事でクリエイティブに活躍する人は、
 プライベートでもクリエイティブに生活しているんだ。
 なぜなら、プライベートで様々な挑戦をし、
 結果的に新しいネットワークを作っている人は、
 そこで仕事へのアイデアを得ているからなんだ(p211)


・実はアメリカは非常にそのボス-部下関係が強固だ。
 自分のボスには絶対服従という人が非常に多い。・・・
 それは、ボスが他社に移る事になった場合も、
 スタッフとして引き連れて行ってくれるからだ(p208)


起業家のように企業で働く
小杉 俊哉
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【私の評価】★★★☆☆(77点)


■目次

Chapter1 志をもつ
Chapter 2 起業家のように仕事をするうえでやるべきこと
Chapter 3 大きな仕事は企業でこそできる
Chapter 4 転機をつくる
Chapter 5 企業内で勝っていくためのスキル
おわりに そうやって来た君はどこでも活躍出来る


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