「ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方」嶋田 有孝

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ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方

【私の評価】★★★☆☆(72点)


■上司の役割として、
 あるべき姿に向って部下を指導していく、
 ということがあります。


 そうする中で、間違っていれば、
 間違っていると教えてあげることが
 必要になります。


 人はそれを、"叱る"と表現します。


できていない部分を指摘することによって、
 相手にそれを気づかせ、
 『成長』という化学反応を起こさせる(p34)


■ルールが存在しても、
 ルール無視が放置されていれば、
 無法地帯になってしまいます。


 ルールを守らせるのが上司の役割


 だからいって、
 頭ごなしに叱る必要はありません。


 「こうしてくださいね」と言ってもいいし、
 「一緒に直しましょう」と言ってもいいのです。


・上司が見て見ぬフリをして、叱ることから逃げると・・・
 指導力を問われ、周囲の信頼を失います・・・
 職場の人間関係には乱れが生じ、
 チームワークが悪くなります(p27)


上司としての役割を演じ切ることが、
 職場ドラマを良くしていくことになるのでしょう。


 その中で"叱る"ことがあるかもしれない。


 あなたの演技はどうでしょうか。


 嶋田さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・本当は、部下の欠点を放置して
 改善しないほうがかわいそうなのです(p16)


部下が指示通りに動くのは三割・・・
 部下がきちんとやり遂げてくれたら
 「ありがとう。お疲れさま」と
 感謝できるようになりました(p127)


・叱ったときに無視したり、反抗したり、
 舌打ちしたりする部下がいます。・・・
 「その態度は何だ」・・「こっちへ来なさい」と
 別室に連れて行き、一体一で厳しく叱りましょう(p80)


・リーダーになる前は、成功とはあなた自身が成長することだった。
 ところが、リーダーになった途端、
 成功とは他人を成長させることになる
 (ジャック・ウェルチ)(p38)


・私は声の大きさ、トーン、タイミング、頭の下げ方など
 挨拶の基準を作り、それを社内に周知させました。(p65)


ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方
嶋田 有孝
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【私の評価】★★★☆☆(72点)


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■目次

序章 言わなければならないことをビシッというのが上司の仕事
第一章 ビシッと言うには技術がいる
第二章 言い訳する部下、反抗する部下、逃げる部下をどう叱るか
第三章 何のために叱るのか、それは組織と部下の成長のためである
終章 叱っても愛される上司になる


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