【私の評価】★★☆☆☆(68点)
■10代から50代までシリーズ化されているようです。
50代ともなると、人生なんたるかも、
自分の実力もよくわかっているはず。
残された時間で
何をするかが大切だと思います。
・あなたは自分が生きた証として、
何を残しますか?(p141)
■若いころはがむしゃらに挑戦したけれど、
50代なら計画的に実行できるはずです。
どうやれば、うまくいくか、
どのくらいやれば、うまくいくかもわかっている。
問題は、何をするのか、
ということでしょう。
・どんなこともたいていは、
10年かけたらプロになれる(p19)
■50代になったら、新しいことを始める
チャンスかもしれません。
10年後には、また新しい自分に
会えるかもしれません。
本田さん
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・50代から新しいことを始めて、
60代、70代、80代で成功する人もいます(p17)
・同窓会には積極的に顔を出す(p52)
・新しい自分を発見するには、
とにかく、いままで会ったことがないような人と
会うことです(p153)
【私の評価】★★☆☆☆(68点)
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■目次
1. 「残りの人生でやりたいことを決める」
2. 「不義理をする」
3. 「消去法で決める」
4. 「昔の友人に連絡をとる」
5. 「故郷を訪ねる」
6. 「愛を育む」
7. 「家族との軋轢を解消する」
8. 「ロマンスを取り戻す」
9. 「お金の計算をしておく」
10.「趣味をライフワークに進化させる」
11.「健康と向き合う」
12.「時間=命と考える」
13.「自分は何を残せるか考える」
14.「羽目を外してみる」
15.「20代の友人をもつ」
16.「本音で生きる」
17.「とことん楽しむ」
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