【書評】「40代にしておきたい17のこと」本田 健
2012/03/17公開 更新
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【私の評価】★★★☆☆(76点)
要約と感想レビュー
40歳にして立つ
40代にしておきたいこと、というタイトルですが、実際には、40代にしておきたいことを考えよう、という内容でした。
つまり40歳にもなると、自分というものがわかってきて、自分の先も見えてくるころです。30代の反省をしつつ、これからどうするか考えることが大切です。
40代では、才能がある分野と、ない分野というものがよくわかってくるはずです。得意そうな分野を狙っていくとよいわけです。「得意なこと」とは、他の人に比べてあまり努力することなく、うまくできること。「不得意なこと」とは、努力してもなかなかできないことなのです
未経験に挑戦してみる
だから、仕事では・・・家族とは・・・何を残すのか・・自分の価値は・・と考え、方針を決め、計画し、実行していくということです。
著者の提案は、まったく経験のないことに挑戦してみることです。スポーツならスキー、マラソンや山登り、語学なら中国語やイタリア語、ゲームなら囲碁や将棋、日本文化なら茶道や華道をやってみるのです。
その実行した結果、つまり経験によって、50代、60代が決まっていくのです。
いままでインタビューした60代の人が、もっとも後悔しているのは、「家族との思い出をもっとつくればよかった」というものです(p122)
経験によって自分を知る
考えるためのきっかけになる一冊だと思います。「自分は誰か」を知ることが大事なのです。
いろんなことをやっていくうちに、自分に向いていること、ワクワクすることなどがわかってくるのでしょう。
やった分だけ、後悔が少なくなると思いますので、自分の人生について考えましょう。本田さん、良い本をありがとうございました。
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この本で私が共感した名言
・旅行は、出発する日から始まるのではなく、思った瞬間から始まるのだ(p123)
・「まあ、いいか」という言葉は、自分の本質を殺してしまう言葉です・・・そこには「自分」がないことを知っておきましょう(p95)
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【私の評価】★★★☆☆(76点)
目次
できること、できないことを見分ける
自分史を書いてみる
60代、70代のメンターに教えを請う
先立つ後悔をいましておく
健康と時間を資産だと考える
お金とどうつき合うかを決める
ノーと言う勇気をもつ
世界に自分が何を残せるかを考える
自分のサンクチュアリをもつ
家族とつながる最後の10年を大切にする
パートナーシップと向き合う
新しいことに挑戦する
現在の人生の中にある祝福を数える
手が届く夢をかなえる
絶対にあきらめない
正しいことよりも楽しいことを選択する
人生の意味を見出す
著者経歴
本田 健(ほんだ けん)・・・経営コンサルティング会社、会計事務所、ベンチャーキャピタル会社などを経営。娘の誕生をきっかけにセミリタイヤ。現在は長野に移住し、育児のかたわら「お金と幸せ」に関するセミナー、執筆活動を行う。
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