「悩める店長へ!元気を贈る39の質問」兼重 日奈子

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悩める店長へ!!元気を贈る39の質問 (Human Business Novel)

【私の評価】★★★★☆(84点)


■リアル店舗の最前線で
 店長さんは頑張っていることと思います。


 売り上げとスタッフの成長に責任を持つ
 店長さんには悩みは尽きない。


 この本では、
 一つのストーリーの中から 
 繁盛店となるヒントをもらいます。


■店づくりでは、
 「お客を決める」というところから
 入っていきます。


 これは会社の方針もあって
 簡単にはできないかもしれませんが、
 商売の基本でしょう。


 ターゲットがあって、
 それに合った商品、ディスプレー、
 店舗があるわけです。


・お店が"うちはこういう店です"って決めることで、
 お客さんの方も決められるんだ。
 "誰でもいいから来てくださーい"じゃ・・・
 "決め手"にならない。(p17)


■スタッフの教育については、
 スタッフの成長を見てあげる必要がある。


 会社の仕組みがあれば問題ないのでしょうが、
 仕組みがなければ、店長さんが
 スタッフの成長を見てあげるのです。


 フレンドリーな接客を目指すのであれば、
 まず、スタッフにフレンドリーに
 接するところから始めましょう。


人は、人から受け取ったものしか人に与えられないんだ
 つまり人を喜ばせるためには、まず自分が喜びを受け取ら
 なくちゃいけない。だからね、うちの店は、まずスタッフ
 がスタッフからのもてなしを徹底的に受けるんだよ(p107)


■店長さんというのは大変です。
 頑張ってるね。ご苦労様。
 この一言が大事なのですね。


 兼重さん、
 よい本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・殺風景なの。
 商品と什器、以上!っていうお店ばっかりでさ、
 全然ワクワクしないんだ。(p41)


お客さんて、自分が本当は何が食べたいか分からない。
 "だから、オレらがちゃんと教えてあげなきゃいけない
  んだぞ
"ってね。だからアヤちゃんにも教えただけ、
 "アスパラが美味しいよ"、って(p67)


お客様を必ずサプライズさせること・・・
 例えば最後にちょっとしたデザートとか
 お茶をサービスしてね、『こちら、シェフからの
 プレゼントです!』って言葉を添えると、
 本当によろこんでくれるんだよね(p130)


・うちのスタッフには、「君たちの仕事は、
 今、目の前のお客様に喜んでもらうために、
 自分にできることは何だろう?それを考えて
 すぐに行動すること」って伝えてるよ(p104)


・スタッフのいいところをノートに書いて、
 ミスしたら質問して・・・
 人間ってね、普通に接していると、
 どうしても相手の欠点や足りないところの方が
 先に目についちゃうんだ。(p194)


・これからは"顧客づくり"じゃなくて
 "コミュニティーづくり"なんだな・・・
 自分の店のファンクラブをつくるの(p147)


悩める店長へ!!元気を贈る39の質問
兼重 日奈子
繊研新聞社
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【私の評価】★★★★☆(84点)



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