「飛神 ―あなたの真我は神そのもの 今この場で神の世界へ飛ぶ」佐藤康行

【私の評価】★★☆☆☆（62点）

要約と感想レビュー

　自分がすべてである。自分には選択する力がある、ということを考える一冊です。やや抽象的ではありましたが、私も同感の内容です。

　特に、人間はすべて神の子であるということには納得です。私たちがこうして自立して生きているのは奇跡なのです。人それぞれが特徴を持っており、それは長所でもあり短所でもあるのです。

この本で私が共感した名言

・すべての答えは自分自身の中に存在している（ｐ7）

・今、あなたの目の前に一見して人相の悪い男性が現れたら、あなたはどう思いますか？・・・私たちは日常、人を判断するときに自分の価値観でしか見ることができないのです。（ｐ33）

【私の評価】★★☆☆☆（62点）

目次

第１章　悩み苦しみは、すべて幻の世界
第２章　宇宙の法則　絶対的な事実
第３章　神なる境地からすべてがはじまる
第４章　創造していく世界
第５章　あなたには無限の自由が手に入る

著者経歴

　佐藤 康行（さとう　やすゆき）・・・１９５１年生まれ。「心の学校　佐藤義塾」主催。営業マンとして成功し、レストランチェーンを創業。「心の学校　佐藤義塾」を創設し、専念するため、事業の経営を譲渡。研修などを行っている。

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