「100%集中法」藤野敬介
2019/08/24公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(67点)
要約と感想レビュー
■ヒプノ(催眠)セラピストによる
集中する方法です。
ヒプノセラピーとは催眠療法の一つ。
潜在意識にアクセスするらしい。
中には過去にさかのぼって
過去の自分と対話させる人も
いるらしい。
■集中法とヒプノ(催眠)セラピーが混ざって
よくわからない感じでした。
どちらか一つにしてもらうと
とてもうれしいですね。
藤野さん、
良い本をありがとうございました。
この本で私が共感した名言
・どれだけ集中して深い催眠状態に入っていても、LINEの着信音が数秒鳴っただけで、クライアントの催眠は一瞬で解けてしまいます(p35)
・「ある行動」を行うことで一気にドーパミンが放出され、そこから生成されたアドレナリンの効果で集中状態での行動を起こしやすくなります・・「ある行動」とは「笑顔」をつくることです(p150)
・やる気を起すために、とりあえず何かをやる(p158)
・暗示文では、主語を1人称にして書く・・「私はプレゼンの場で落ち着いている」・・「~しています」といった、現在形または現在進行形を使って暗示文をつくるようにしてください(p176)
・「25分間の作業+5分間の休憩」というサイクル(これを「1ポモドーロ」と呼ぶ)をつくり、これを繰り返す(p185)
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【私の評価】★★☆☆☆(67点)
目次
まえがき 集中力を自在にコントロールするには?
第1章 奪われた集中力を取り戻すために
第2章 フローとゾーンへと誘う準備段階「ニュートラル」
第3章 自分の中の集中スイッチのつくり方――ニュートラル・テクニック 基礎篇
第4章 一点集中した意識のコントロール術――ニュートラル・テクニック 実践・理論篇
第5章 集中力をスキル化する2つの方法――ニュートラル・テクニック 応用篇
あとがき 体力で補えないものは集中力で
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