「意欲"を引き出すマジック・ワード―NLP(神経言語プログラミング)活用実例集〈VOL.2〉」チームドルフィン
2015/01/25公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(68点)
■NLPとは、セラピストのベストプラクティスを
体系化したものです。
単純に技術的にはコーチングに
近いものがありますが、
幅はもっと広い。
こうした体系化は、やはり
欧米が強いですね。
■知識を学ぶだけでなく、
自分に活用していきたいものです。
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・NLPの基本前提の中に
「コミュニケーションとは相手の意欲を引き出す事」
というのがあります(p18)
・「・・・もし、言えたとしましょうか、
そうしたらどうですか?」(p34)
・「事業を立ち上げたい。」というアウトカムがあった場合、
その「事業を立ち上げた」未来の状態を体験してもらって、
「何が見えますか?何か聞こえますか?
体の感じはどうですか?」と質問します(p50)
・「 ・・今何してた?」
「・・淳は、どう思ってた?どう感じた?・・・」
「いやだと思った。痛いときもあるし。」
「淳がいやだと思っている・・・・どう?」
「わかった。ごめんなさい」・・(p130)
・どうして学校に行きたくなくなったのだろう・・・
NLPで、「その人の心にある問題は、
その人自身が解決していくこと。
誰もが自ら解決する力をもっている」
と学んだときから、
わたしは彼女への問いかけが変わりました。
「何をしている時が一番楽しい?
どんなことをしてみたい?(p143)
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【私の評価】★★☆☆☆(68点)
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■目次
●第1章 年間報酬3000万円を実現し、1億円超えも現実的になる「年収戦略」の違い
●第2章 嫌な客をシャットアウトし客単価も7倍になる「営業戦略」の違い
●第3章 時給5万円のコンサルフィーを獲得する「対人スキル」の違い
●第4章 年収1000万円超えが当たり前になってしまう「マインド」の違い
●第5章 500人以上に伝授した業種・業態・規模関係なく使える
「コンサルスキル」の違い
●第6章 億万長者も実践している1冊の本を100回反復する「学習戦略」の違い
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