「ひらめき脳」茂木 健一郎
2008/08/09公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★☆☆☆☆(57点)
要約と感想レビュー
脳の仕組みについて書いた本です。脳が不思議なものであることはわかりました。あとは、生活にどう生かすかが課題だと思いました。
この本で私が共感した名言
・ひらめきやすい環境というのは、・・・いかに自分の脳がリラックスできるかということが大事なのです。毎日自分が通っている道が、すべての人にとって「哲学の道」となるわけです。(p53)
▼引用は、この本からです。
【私の評価】★☆☆☆☆(57点)
目次
1 ひらめきの時代
2 ひらめきを生む環境
3 ひらめきの正体
4 脳とひらめき
5 ひらめきと学習
6 記憶の不思議
7 不確実性を乗り越えるために
8 ひらめきとセレンディピティ
9 ひらめきを掴むために
著者経歴
茂木健一郎(もぎ けんいちろう)・・・脳科学者。1962年10月20日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程終了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を出て現在に至る。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
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