「わが息子、娘のために父親は何ができるか」ウェイン・W・ダイアー
2005/02/03公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★★☆(83点)
要約と感想レビュー
■子どもを育てるとは、
人を育てるということ。
自分さえ育てられないのに
人を育てるのは一つのチャレンジでしょう。
だからこそ、こういった本を読んで、
予習をしておきたいものです。
ダイアーさん、
良い本をありがとうございました。
この本で私が共感した名言
・「自分はヒーローになるために生まれてきた」と思わせること(p29)
・子どもが言い出したことは必ず最後まで続けさせること(p33)
・子どもが聞いてきたら、こう答えてみよう。「自分ではどう思うんだい?」「きみの意見は?」「どうしようと考えているんだ?」(p61)
・もし、店員の口のきき方に腹が立って、家へ帰ってからも怒りを爆発させ続けているとしたら、それは家庭での感情生活を、店員との問題で左右されてしまっていることになる(p93)
・自分にとって一番好きな「自分」を目指しなさい(p101)
・子ども同士の口げんかがはじまったら耳をふさげ。子どもたちの日常の口論の審判員にならないようにすること(p181)
▼引用は下記の書籍からです。
わが息子、娘のために父親は何ができるか
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ウエイン・W. ダイアー
三笠書房
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【私の評価】★★★★☆(83点)
読んでいただきありがとうございました!
目次
1章 子どもはみんな「天才の卵」だ!
2章 子どもに「自信」をつけさせるコツ!
3章 冒険できる子は自分で道をひらいていく!
4章 不安・不満のない子に育てる!
5章 からだ・心・頭の「健康優良児」!
6章 今を精いっぱい生きる子に!
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