「あなたがやらずに誰がやる!―これからの「上司の条件」」江坂彰、堀田力

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あなたがやらずに誰がやる!―これからの「上司の条件」 (PHP文庫)

【私の評価】★★★☆☆(76点)


●サラリーマンから作家になった江坂彰さんと、
 特捜部の鬼検事と言われ現在はさわやか福祉財団を
 開設している堀田力さんの対談です。


・「社会のため」「人類のため」という
 大きな志を持っている人は、
 世界がどうなっているか、・・・
 ということに自然に関心が向けられる。
 (堀田)(p69)


●こういう対談は、両者の力量が見えてしまうものですが、
 明らかに堀田力さんのほうが
 レベルが上という印象でした。


 これは江坂彰さんが悪いのではなく、
 堀田さんの見識が高すぎるということでしょう。


・大競争時代はリーダーがしっかりしていないと
 企業は生き残れません・・・
 太平洋戦争の末期と同じように、
 「バカなリーダーはライバル会社より恐ろしい」
 という時代に入ったのです。(江坂)(p93)


●検察庁は本当に貴重な人材を
 失ったといえるでしょう。


・仕事の壁にぶつかり悩んだときです。・・・
 休暇をとっていたトップに相談に行きました・・・
 「身体が疲れたとき、心が弱くなったときは
 しばらく自分で判断するのをやめなさい。
 時の流れに身をまかせてみなさい」
 と言ってくれました。・・・
 時の流れにまかせて動かないことと、
 逃げることはけっして同じではない。
 (堀田)(p86)


●検察の鬼と言われた人でも、悩むこともある、
 苦しいときもあるということがわかります。


 今後も堀田力さんの本はチェックしていきます。
 請うご期待。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・経済、体の面までは保障されて安心ですが、
 孤独の問題まで行政が面倒を見ることはありません。
 これはカネを出して買えるものではないからです。
 (堀田)(p204)


・成り金は評価の決まった絵しか買わない。
 パトロンは評価がまだ定まらないものを
 育てていく。(江坂)(p210)


【私の評価】★★★☆☆(76点)



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