「おとなになる本」パット・パルマー
2003/08/07公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★★★(92点)
要約と感想レビュー
私が大人になったのはいつだろう。多分、子供が生まれた31歳の頃だろう。それまでの私は自分の価値で行動していなかった。他人の価値のほうが大きかったと思う。他人から批評されて一喜一憂する。そういう人間だったと思う。
子供が生まれてから私は変わりました。今、私には夢も計画もあります。当然、現実とのギャップもある。これから自分の力で埋めるべきギャップがあることは素晴らしいことだと思います。10年後、20年後、私はどうなっているのでしょうか。
【2021年追記】18年後の私は、だいたい欲しいものは手に入れました。そしてまた、新しい人生を選ぼうとしています。さて、10年後、20年後はどういう人生にしようかしら。
この本で私が共感した名言
・大人になるということは、夢を捨てることではない。大人になるということは、現実の中から具体的な道を探しだし、夢と現実のギャップを埋めていく方法を知ることなんだ
▼引用は、この本からです。
【私の評価】★★★★★(92点)
著者経歴
パット パルマー・・・アメリカの臨床心理学者。元アサーティブ・トレーニング・センター所長。二人の娘の母親でもある。多くの人々に自尊心の大切さを教えている
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