■著者紹介・・・島津 良智(しまず よしのり)
1965年生まれ。大学卒業後、株式会社フォーバルに入社し、
トップセールスマンとなり、24歳で営業部長に抜擢される。
28歳で株式会社リンクを設立して独立。翌年、レカムジャパンを設立。
その6年後に株式上場を果たす。
2005年、カルチャー・アセット・マネジメント株式会社を設立し、
ペイフォワードビジネスカレッジを主宰。リーダーの育成に取り組む。
●24歳から上司として部下の育成に取り組み、
数多くの失敗、成功を体験した著者のノウハウは、
とにかく具体的であるのが本書の特徴です。
・私の危機管理はいつも「イエローライン戦略」です。・・・
来月の目標や戦略を立てるときに、「来月この時点で、ここまで
到達できていなければ、黄色信号」というラインを決めておく
ことです。(p104)
●そのノウハウは、ほとんどが、いかに部下のモチベーションを上げるか
ということであり、まさに「上司道」というべきものです。
・A案とB案があって、どちらも大差はないと思えるとき、私は
積極的に部下の意見を採用します。・・・部下のモチベーションを
上げられるなら、部下の意見を採用したほうがよいでしょう。(p115)
●上司とは直接仕事はしませんが、
上司が右に行けといえば、部下は右に行きますし、
左に行けといえば、部下は左に行きますから、
そのチームの成果は上司の責任といえるでしょう。
ですから、上司の一言、一つの判断がチームに
大きな影響を与えるのです。
・上司の三大禁句は、「疲れた」、「時間がない」、「忙しい」です。
・判断の基準として、経営理念が必要なのです。・・・
判断基準に経営理念をもっていれば、考え方がぶれにくくなり、
一貫した意思決定ができるようになります。(p184)
●シンプルな内容となっていますが、だからこそ本物の上司の知恵
であるという印象でした。
上司(課長)というポジションの人には必読の一冊と思いましたので、
星5つとします。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・人はちょっとした選択に迫られたとき、案外「どうせやっても、
やらなくても同じだよ」と考えてしまいがちです。でも、
そういったときにこそ、「やらないより、やったほうがいいよな」
という言葉をつぶやいてみてください。(p66)
・「任せる」と「報告させる」はワンセット(p83)
▼引用は、この本からです。
「だから、部下がついてこない!」島津 良智、日本実業出版社(2006/8)¥1,470
【私の評価】★★★★★(92点)
(Amazon: http://www.1bk.biz/904.html )←(詳細はこちらをクリック)
読んでいただきありがとうございました!
この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングに投票する

![]()
| メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」 25,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。 |
| 配信には『まぐまぐ』を使用しております。 |
お気に入りに追加|本のソムリエ公式サイト|発行者の日記






![成功者の習慣 成功する人は何が違うのか[CD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BiS9mxuNL._SL75_.jpg)


























![影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41dnX2kbwFL._SL75_.jpg)




































































































コメントする