本のソムリエおすすめ本を紹介する書評サイトです
本ナビ > 書評一覧 >

「オトナ女子のふるまい手帖 なぜか大切にされる女性になるマナーと心得56」高田将代

本のソムリエ 2022/01/28メルマガ登録
このエントリーをはてなブックマークに追加

「オトナ女子のふるまい手帖 なぜか大切にされる女性になるマナーと心得56」高田将代


【私の評価】★★★☆☆(72点)


要約と感想レビュー

 去年、相撲観戦してる姿勢の良い女性がネットニュースで話題になっていたことを思い出した一冊です。その女性は大相撲を前席で観戦していただけなのですが、背筋を伸ばした観戦姿勢があまりに素敵なので「この女性は誰?」となったわけです。波動とかオーラという言葉がありますが、姿勢やふるまいを洗練させるだけで人の目を引き付けることができるのです。


 逆に言えば、その姿勢の良い女性以外は姿勢が悪くふるまいが整っていないということです。年齢を重ねてもふるまいが美しくないと悪い印象の波動を周囲の人に伝えてしまうのです。


・あなた自身を美しくしてくれるのは「ふるまい」です(p4)


 「ふるまい」というのは、いつものクセが出てしまいます。したがって、普段から「ふるまい」を美しいものにしておかなくてはなりません。部屋をきれいに整える、ハンドクリームを塗る、ゆっくりと動く、機嫌よくいる、物を丁寧に扱うなど日頃の習慣、ふるまいが重要となります。そういえば私の母も、外出しないのに毎日化粧をしていたな、と思い出しました。


・一人の時こそ美しくしましょう。誰に合わない日も身じまいを美しくする(p11)


 品がある女性を目指すのか、親しみやすい女性を目指すのか、人それぞれだと思いますが、姿勢や表情や話し方などで相手に与える印象が大きく変わります。どうせ見られているなら、良く見られたい、良い印象を与えたいものです。


 女性に特化した本ですが、男性も品のある男性になったほうがモテると思います。高田さん、良い本をありがとうございました。


この本で私が共感した名言

・装いは相手のためにから考える(p101)


・化粧室や試着室は「自分が使う前より美しく」(p169)


・人を大切に・・・そういった気持ちが、自然と表情に出るのが微笑みなのだと思います(p87)


・何かをしながら返事をするといった、人と対している時の「ながら動作」は、自分が思う以上に相手を残念な気持ちにさせます(p50)


▼引用は、この本からです
「オトナ女子のふるまい手帖 なぜか大切にされる女性になるマナーと心得56」高田将代
高田将代、SBクリエイティブ


【私の評価】★★★☆☆(72点)


目次

第1章 オトナ女子の姿勢
第2章 オトナ女子の所作
第3章 オトナ女子の表情
第4章 オトナ女子の装い
第5章 オトナ女子の食事
第6章 オトナ女子の気遣い
第7章 オトナ女子の話し方



著者紹介

 高田将代(たかだ まさよ)・・・ふるまいコンシェルジュ。国宝「當麻曼荼羅」を有する奈良の當麻寺に生まれ、幼少期から茶道・華道を習い、着物着付け講師の資格も持つ。大学卒業後、伊藤忠商事に勤務。その後、フィニッシングスクール(ハイエンドな女性向けのマナー・エチケット・礼儀作法を学ぶ学校)に入学。幅広い教養を学んだ後、マナー講師となる。「Mエレガンスアカデミー」主宰。2020年ミセス日本グランプリファイナリスト。


この記事が参考になったと思った方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
 にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

ブログランキングにほんブログ村


メルマガ[1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』]
3万人が読んでいる定番書評メルマガです。
>>バックナンバー
登録無料
 

<< 前の記事 | 次の記事 >>

この記事が気に入ったらいいね!

この記事が気に入ったらシェアをお願いします

この著者の本 :


コメントする


同じカテゴリーの書籍: