本のソムリエが人生を変えるような良い本を紹介します
本ナビ > 書評一覧 >

「大阪爆笑転勤ライフ: 僕が出会った笑いと人情にあふれる 浪花の人々」坂本竜馬と怪しい海援隊

(2020年10月 9日)|本のソムリエ メルマガ登録
このエントリーをはてなブックマークに追加


【私の評価】★★★☆☆(72点)


内容と感想

■横浜、鹿児島、仙台、大阪と転勤してきた
 著者が語る関西人の特徴です。


 この本で伝えられる関西の特徴は
 想定の範囲内でした。


 阪神タイガースファンが多い、
 会話がボケとツッコミになっており、
 おばちゃんが幅を利かせている


 自転車が多い、
 交通マナーが悪い、
 意外なところでは美人が多い。


・浪花っ子の交通マナーの悪さ・・・信号無視の何と多いことか!赤信号で飛び出してくる歩行者に何度肝を冷やしたことか!(p96)


■関西といっても神戸人、大阪人、
 奈良人、和歌山人・・・と
 それぞれ特徴があるらしい。


 特に大阪人と神戸人は
 たくましい大阪とオシャレな神戸と
 生活姿勢が大分違うのです。


 近くであるからこそ、
 大阪人と神戸人は対抗意識を
 持っているのでしょうか。


・神戸人はオシャレで服装にとても気を遣いますが、大阪人はサバけている・・・大阪人側からすれば「神戸人は、必要のない場所でもオシャレするええかっこしいや(p98)


■同じ青森でも津軽と南部とでちがうし、
 同じ東北でも秋田と福島は違う。


 関東と関西で違うのは
 当然のことであり、その多様性が
 日本の強さのような気がしました。


 とはいえ東北人から見れば
 関西人のずうずうしさは
 見習いたい。


 坂本竜馬と怪しい海援隊さん、
 良い本をありがとうございました。


この記事が参考になったと思った方は、
クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 


人気ブログランキングへ


この本で私が共感した名言

・明石家さんまさんも大阪出身ではなくて和歌山県生まれの奈良県育ちなんですと!いや、びっくりです。てっきり、コテコテの浪花っ子だと思っていました(p11)


・お人好しでおっちょこちょい、義理堅くて人情もろく、ちょっと喧嘩っ早いけど正義感が強くて仲間想い・・・一見不良風だけど話してみりゃけっこういいヤツで、いろんなヤンチャをやってはいるけど根っこのところで大事なものを失っていない、といった浪花っ子の若者も(p13)


・タコヤキ、またはお好み焼きをオカズにしてのご飯はオーケー。味噌汁の代わりにキツネうどんも(p31)


・冬と言えば「おでん」。大阪では「関東だき」・・・大阪のおでんに欠かせないのがクジラの"コロ"でしょう。コロはクジラの本皮のことで、ほかに、舌の部分である"さえずり"も人気ネタです(p87)


・不思議な読み方をする地名・・・柴島(くにじま)浄水場・・・放出(はなてん)中古車センター(p57)


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村へ


▼引用は、この本からです

坂本竜馬と怪しい海援隊 、合同フォレスト


【私の評価】★★★☆☆(72点)


[楽天ブックスで購入する]


目次

プロローグ 浪花節だよ!? 人生は
第1章 浪花食い道楽考
第2章 浪花 my ダイアリー春
第3章 浪花 my ダイアリー夏
第4章 浪花 my ダイアリー秋
第5章 浪花 my ダイアリー冬
第6章 浪花な人たち
第7章 浪花な人たち若者編
第8章 浪花節なんかな? 人生は?
第9章 大阪弁&我らがタイガース
第10章 大阪トワイライトゾーン
エピローグ やっぱり、浪花節だよ! 人生は!!


著者紹介

坂本竜馬と怪しい海援隊・・・2008年、転勤のため横浜から鹿児島県の喜入町へ移住。4年間暮らす中で、様々なカルチャーショックとともに、薩摩の魅力を感じ、どっぷりと薩摩文化に浸かる。その後4年間の仙台勤務を経て、現在は大阪へ転勤し、移住5年目。大阪の文化や人々に魅了される日々。


メルマガ[1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』]
3万人が読んでいる定番書評メルマガです。
登録無料
 

この記事のシェアをお願いします

この著者の本 :



同じカテゴリーの書籍: