「成功を習慣化する3つの記憶」横山 信弘

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成功を習慣化する3つの記憶

【私の評価】★★★★☆(84点)


■タイトルの3つの記憶とは、
 脳の短期記憶「ワーキングメモリ」、
 脳に知識として蓄積された「長期記憶」、
 そして脳の外にある「外部記憶」の3つです。


 この本では願望を達成するために、
 願望を「外部記憶」にアウトプットし、
 脳の「短期記憶」「長期記憶」に
 転送する必要があるとしています。


 脳に転送されれば、
 引き寄せの法則により、
 その願望が実現に向けて
 動き出すのです。


・実際に目標を書き出すことの
 最大のメリットは、
 「わかっているつもりでいたことが、
 実はよくわかっていなかった」
 という気づきにあります(p105)


■まず、自分の願望を
 書き出すことから始めます。
 「外部記憶」にアウトプット
 するのです。


 そのアウトプットされた願望を
 脳の「長期記憶」「短期記憶」に
 常駐させるようにします。


 つまり、書き出した願望を見て、
 この願望でよいのか、
 どうすれば願望が実現するのか、
 何が足りないのか、などと
 自分の願望を考え続けるのです。


・「アバウトな質問」に
 スラスラと答えられるか・・
 今年の目標を達成するために、
 意識していることって何?・・
 具体的な行動指標までスラスラと
 答えることができたら、彼の
 「意識レベル」は相当高いと
 言えるでしょう(p88)


■やるべきことが明確になっていれば、
 がむしゃらに目標に向かってもよい、
 仲間を作って一緒にやってもよい。


 到達点が明確になり
 あなたが本気になっていれば、
 やるべきことは自然と
 明確となるのです。


 引き寄せの法則をわかりやすく
 説明してくれる一冊でした。


 横山さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・外部記憶として願望をアウトプットする・・
 まず実現したい願望を紙などに
 書き出してみましょう(p23)


・アバウトな目標を達成することほど
 難しいことはない・・・
 あなたの考える平凡って、
 そういうことを言うのですか?(p99)


・高い目標を設定するメリット・・・
 過去できなかったことが、
 今、できるようになった
 という達成感を味わえる、
 これが人にとって最大の
 報酬ではないでしょうか(p116)


・がむしゃらに大量行動することも必要・・
 経験したこともない目標。
 達成した姿をイメージできないのも当然です・・
 がむしゃらにやるしかない。
 思いつく限りのことを、
 できるところまでやるしかないのです。
 「これぐらいがちょうどいい」と思える
 行動の、2~3倍。いや、10~20倍の量の
 行動計画を立てましょう(p171)


・40代からは、なぜ「自分に問い」を
 すべきなのか・・
 自分の中ではもう一仕事終えた気分・・
 でも、満足するのはまだ早い。
 もう一度、自分に対して
 問うてみることが必要です。
 「で、自分はいったい、
 何をしたいんだろう?」
 「結局、自分にとっての
 幸せって何だろう?」(p70)


・「いつか起業して、東証一部上場の会社を作りたい!」
 「年収1億円はほしい!」
 「地元の東北を元気にしたい。
 そのためには何でもやる!」
 こういった大きな目標を抱く仲間を
 周りに作りましょう(p58)


・自分が本気になったとき、
 その本気に動かされた人があなたの仲間・・
 あなたが少々わがままになっても、
 その言動を受け止めてくれる
 関係資産をしっかり築いていきましょう(p138)


・良い仲間を作る際の条件として、
 私は「その気」にさせてくれることを
 重視しています。
 「やる気」ではありません・・
 自分のちからでやる気をアップさせること、
 持続させることは難しいことです(p62)


・成功をつかむための「3つの資産」・・
 1 金融資産
 2 関係資産
 3 自分資産(p48)


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【私の評価】★★★★☆(84点)

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■目次

プロローグ――成功をもたらす「3つの記憶」装置
第1章「3つの記憶」の役割――なぜ現代人はチャンスを引き寄せられないのか
第2章「3つの資産」で成功の土台を築く――脳の中に一枚の宝の地図を描けているか
第3章「3つの質問」で脳を活性化する――高い目標を正しく設定し、圧倒的な成果を出す方法
第4章「仲間の記憶」を味方につける――なぜ関係資産が整うと加速度的にうまくいくのか
第5章「3つの記憶」で成功のお花畑を作る――あなたにとって、本当の幸せとは何か
エピローグ――動き出さない人に成功も奇跡も訪れない



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