「二子玉川物語 バー・リバーサイド2」吉村喜彦

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二子玉川物語 バー・リバーサイド2 (ハルキ文庫)

【私の評価】★★★☆☆(70点)


■東京の多摩川沿いの二子玉川にある
 『バー・リバーサイド』。


 そこのマスターと沖縄出身のアシスタント。
 バーに集まる男と女。

 なぜ人は酒を飲むのでしょうか。
 それとも人に会いたいから?。


■こうした小説は、現実のほうが
 面白いかもしれないと思いました。


 著者は自分の体験などから
 組み立てているのでしょうか。


 吉村さん
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・あたしの業界は競争が激しいわ。
 オリジナルなオカマにならない限り、
 生きてはいけないのよ・・・
 一番苦労したのは、自分のスタイルを
 作るってことよ(p43)


・外見を気にするくせに、
 シャワーもろくに浴びず、
 トイレに行っても手を洗わず、
 指先の破れた靴下を平気ではく
 同居人のフランス男には
 ちょっと辟易していた(p69)


・大事なことは『続ける』こと。
 何があっても、どんなに苦しくても続けること。
 倒れるなら、前向きに倒れるんだ。
 その気持ちさえあれば、
 周りの人は必ず応援してくれる(p88)


・プロデューサーの仕事は
 キャスティングに尽きます。
 広告を実際に作るのはクリエイターだけど、
 彼らにやる気になってもらい、
 ベストの力を出してもらえるように
 環境を整えるのもプロデューサーの役目やっさ(p151)


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【私の評価】★★★☆☆(70点)


■目次

 海からの風
 星あかりのりんご
 行雲流氷
 ひかりの酒
 空はさくら色



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