「世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる超集中術」池田 義博

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世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる超集中術

【私の評価】★★★☆☆(75点)


■記憶力日本選手権大会で4回優勝の著者によると、
 記憶力大会で大切なのは、記憶術だけでなく
 メンタル、集中力、モチベーション、
 そして体調だという。


 では、本番に向かって、
 どうやって心の準備を進めるのか。


 リハーサルする。
 良いコトバを口にする。
 深呼吸してみる。
 感謝の気持ちを持つ。


 いわゆる自己暗示ですね。


・メンタルリハーサル・・
 イメージするだけでも、
 脳にとってはまるで実際に
 経験したかのような刺激となるのです(p43)


■自己暗示とは
 自分が理想の状態になるように
 脳に仕組みを組み込むこと。


 そのために、集中の前に、
 いつも同じルーティンを作り、
 再現性を持たせる。


 仮に調子が悪いときには〇〇する、
 という非常時ルーティンも作っておく。


 目標を書いて壁に貼る。
 ノートに自分の成長を書いてみる。
 こうした標準的な目標設定も
 やってみましょう。


・集中力アップのためのルーティンの作り方・・
 最初にポジティブな言葉を声に出す・・
 「これから集中するぞ」・・
 やる気がでるイメージを浮かべる・・
 最後に決まった動作をしてから
 作業を開始する(p127)


■スポーツのメンタルマネジメントと
 まったく同じなんだなと
 思いました。


 レベルが高くなってくると
 技術的には差があまりなくなり
 こうした心の差が大きくなるのでしょう。


 池田さん
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・感謝の気持ちがストレスを減らす・・
 家族の顔から始め、特になんの脈絡もなく
 浮かんでくるのにまかせて、
 どの人の顔に心の中で「ありがとう」を
 唱えていったのです(p71)


・逸れた意識を自分に戻す「呪文」をつくる・・
 「神様ありがとうございます」
 でもいいでしょうし・・
 「私は〇〇ができる」
 でもいいと思います(p114)


・目標を脳にロックオンさせる・・
 自分が実現したい目標を
 まずは紙に書いてみましょう(p136)


・リラックスに導きやすい・・
 各部の筋肉に対して10秒間力を入れ緊張させ、
 10秒間力をゆるめる・・
 緊張した状態から力を抜いたときの
 感覚をじっくり味わうことです(p39)


・とにかくやってみる・・
 最初の4分間でうまく波に乗れると、
 その後を楽に進めることができる(p150)


・人は最初と終わりにやる気がでる・・
 いくつかの時間に分ければ、
 「初頭努力・週末努力」の要素が増える(p158)


・香りで心を整える(p168)


・満腹になるまで食べない(p193)


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世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる超集中術
池田 義博
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【私の評価】★★★☆☆(75点)

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■目次

序章 なぜ、集中力を長時間、持続することができるのか?
第1章 「メンタル」をコントロールすることで、集中力を上げる
第2章 「注意力」を上げることで、意識を集中させる
第3章 「モチベーション」を高めて、集中力を高める
第4章 「コンディション」を向上させて、高い集中力を発揮する



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