「壁を崩して橋を架ける 結果を出すリーダーがやっているたった1つのこと」道幸 武久
2016/06/26公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(73点)
■リーダーは、部下との人間関係を
作ることが大切です。
人間関係さえできていれば
なんとかなる。
■逆に人間関係ができていなければ、
何もできないということでしょう。
難しいようで単純なことなのかも
しれません。
道幸さん、
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・誰から嫉妬されていて、
それが壁になっているなと感じたら、
そのときは相手が悪いのではなく、
自分自身が相手のプライドに対する
配慮が足りないのかもしれないと
考えてみることが大切です(p44)
・9つのラベルで自分のことを理解する・・
自分をオープンにする(p54)
・休日を一緒に過ごすなど、
比較的長い時間をプライベートタイムで
共有することが最も有効です(p70)
・ナポレオンは・・舞台のリーダーという
立場になったとき、部下の兵隊たちに
自分から声をかけて故郷の話や
家族の話などを聞き出したそうです(p139)
壁を崩して橋を架ける 結果を出すリーダーがやっているたった1つのこと
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道幸 武久
集英社
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【私の評価】★★★☆☆(73点)
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■目次
第1章 上司と部下の間には、いつも必ず「壁」がある
第2章 チームにできた「壁」を崩す5つの行動
第3章 チームに「橋」を架ける5つのSTEP
第4章 部下の力を引き出す最強チームの作り方
第5章 結果を出すリーダーがやっているたった1つのこと―クロスコミュニケーションのすすめ
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