「最後までやりきる力」スティーヴ・レヴィンソン クリス・クーパー

| コメント(0) |

最後までやりきる力

【私の評価】★★★☆☆(70点)


■人は、なぜ、
 やらなくてはならないことを
 やれないのでしょうか。


 たとえば、明日テストなのに
 テレビを見てしまう。


 これをやらなければ、
 地獄が待っているのに、
 他のことをしてしまうのです。


・頭に訴える決意よりも、
 どう感じるかのほうが
 行動をコントロールする力が強い(p26)


■人の脳には、古い部分が残っており、
 理性ではやるべきことがわかっていても、
 感情の部分が抵抗すると
 なかなか実行できません。


 それを克服するためには、
 この本の指摘するとおり
 締め切り、叱咤激励、目標、懲罰、報酬
 必要なのかもしれません。


 人間とはかくも
 弱いものなのですね。


・締め切り、叱咤激励、目標、懲罰、報酬
 といったプレッシャーがまったく存在しないと、
 決意を実行に移すのはきわめて難しくなる(p43)


■どうしてもやらなくてはならない場合、
 退路を断つしかないようです。


 または、他人の力を借りること。


 「最後までやりきる」ためには、
 人は弱いということを前提に
 対応するしなないのです。


 レヴィンソンさん、クーパーさん、
 良い本をありがとうございました。


────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・準備に失敗している人は、
 失敗の準備をしているのだ
 ベンジャミン・フランクリン(p48)


・成功者たちによれば、彼らは
 「ほかに選択肢がなく、そうするしかない
 と感じたのだという(p100)


・まちがったことをやりにくく
 正しいことをやりやすく(p108)


・勇気が湧くのをただ待っているよりも、
 自らの退路を断つほうが前に進める(p130)


・コンピューターに「約束リスト」という
 ファイルをつくって決意を一覧にする(p166)


最後までやりきる力
最後までやりきる力
posted with amazlet at 16.03.23
スティーヴ・レヴィンソン クリス・クーパー
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2016-03-02)
売り上げランキング: 1,935

【私の評価】★★★☆☆(70点)



楽天ポイントを集めている方はこちら



読んでいただきありがとうございました!


この記事が参考になったと思った方は、
クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ第3位
にほんブログ村

blogranking.png
人気ブログランキングへ


■目次
PART1 最後までやりきるのはなぜ難しいのか
PART2 「もっとがんばる」をやめる
PART3 やりとげるための賢い戦略
PART4 「最後までやりきる」を続ける



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読

>月別(2002年7月~)