「社長! 御社は銀行からまだまだおカネを借りられますよ! ―――破たん懸念先でも融資を受けて再生する方法」村上 浩

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社長!  御社は銀行からまだまだおカネを借りられますよ! ―――破たん懸念先でも融資を受けて再生する方法

【私の評価】★★★☆☆(70点)


■元銀行マンが教える
 銀行から融資を受けるコツです。


 銀行も金融監査マニュアル別冊の
 方針に沿って業務を
 行っているだけ。
 

 再生の可能性があれば、
 融資ができるのです。


・本気で経営改善に取り組む意欲と、
 事業改善の可能性が認められれば、
 債権者側はほとんど100%リスケ
 (返済計画を変更すること)を認めます(p41)


■仮に、借金返済のリスケジュールが
 必要であるとしましょう。


 銀行に対して、現状の課題と
 打ち手と将来目標を示す必要があります。


 社長としての決意と意欲を
 はっきり説明することが
 求められるのでしょう。


 村上さん、
 良い本をありがとうございました。


────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・「粉飾」が疑われる3項目
 1.売掛金・・長い間回収できずにいる売掛金がないか?
 2.棚卸資産(在庫)・・在庫の水増しで利益を調整していないか?
 3.固定資産・投資勘定・・含み損はないか?(p52)


・経営改善計画5年終了時の「債務超過解消」と
 「債務償還年数15年」を目標にしてください(p76)


・「やるべきことは全部やっている、
 これで経営を改善できなければ仕方がない」
 と思わせなければなりません(p79)


・売上高を伸ばす6施策・・
 原価を減らす5施策
 経費を削減する7施策
 財務をリストラする3施策(p80)


【私の評価】★★★☆☆(70点)


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■目次

序章 金融機関に応援される企業になる方法

第1章 ステップ1 分析
「謙虚に現実と向き合っている」と思わせる財務の見せ方

第2章 ステップ2 施策
「やれることは何でもやっている」と思わせる21の施策

第3章 ステップ3 資金計画
「実現可能性が高い」と思わせるための数字の積み上げ方

第4章 ステップ4 自社PR
プラスアルファで好感を持たせる補足資料

終章
関係者から異論を出さない交渉の仕方



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