「バチカン株式会社―金融市場を動かす神の汚れた手」ジャンルイージ・ヌッツイ

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バチカン株式会社―金融市場を動かす神の汚れた手

【私の評価】★★☆☆☆(66点)


■バチカンは、一つの国家のような
 力を持っています。


 そして、バチカンにはお金が集まってくる。


 お金に色はありませんので、
 いろいろなお金が集まってくるということです。


 バチカンにも、宗教法人と同じような
 お金の問題があるのですね。


 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・この世で、カネの心配をせずに生きることなどできない。
 教会は、アヴェ・マリーアと唱えているだけでは運営できないのだ。
 マルチンクス(p20)


・1960年代後半のバチカンは
 世界の証券取引市場の二~五パーセントを
 あやつっていた(p21)


・教皇ヨハネ・パウロ一世はバチカン銀鉱の経営陣を一新するため、
 マルチンクス、デ・ボニス、メンニーニ、デ・ストローベルの左遷を決意。
 1978年9月28日の夕刻、この大任をジャン・マリー・ヴィヨ枢機卿に託した。
 ところがその翌日、当のヨハネ・パウロ一世がベッドで息絶えているのが
 発見されたのである(p28)


・1993年末の内部報告書によると、ほぼ三年にわたる期間に、
 166億リラ相当の国債が換金され、
 バチカン銀行の口座に預け入れられたはずだが、
 帳簿にはそのことが記載されなかった(p112)


バチカン株式会社―金融市場を動かす神の汚れた手
ジャンルイージ・ヌッツイ 著
柏書房
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【私の評価】★★☆☆☆(66点)


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