「経営者のためのおもしろ経営」尾崎 宏

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経営者のためのおもしろ経営

【私の評価】★★★☆☆(75点)


■パナソニックグループが教える
 経営のコツです。


 著者はこれまで、
 部下17人を社長にしたという。


 もちろん自分も社長として
 会社を再建しています。


・おもしろい商品を開発する、
 おもしろい設備を造る、
 おもしろく仕事をする
 おもしろい職場にする、
 君はおもしろい人だ、
 と言われるように皆でやっていこう!(p5)


■経営とは
 チェックだといいます。


 社長が目標を示し、
 部下がそれを達成する方法を
 創造する。


 社長は社員を信じて、
 要求しなくてはならないのです。


・自己チェックや上司チェックができない
 計画は良い計画ではない。
 チェックが甘いと優れた部下は育たない(p58)


■「事業は人なり」といいますが、
 人とは社長だと思いました。


 社長で会社は変わる。


 これは間違いありません。


 尾崎さん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・現状(経営実績等)を、前年と比較する(前年比)
 計画と比較する(計画比)
 ライバル会社と比較する(ライバル比)(p26)


・企業は変わり続けなければ衰退する。
 「改革なくして成長なし
 「変革なくして利益は増えない」
 という基本的考え方を示した(p33)


・「君の職場は、昨年に比べて何か変わったのか?」・・
 「去年とは何も変わっておりません」と答えたならば、
 「君のところは成長していないな。
 変えよう変わろう、を実践してくれよ!」
 と言ってきたのである(p39)


・目標を明確にし、
 繰り返し伝えなければ良い結果は出ない(p54)


・会社で自分に課し、
 経営幹部にも要求したのは、
 時間を守るということであった(p64)


・私は、入社して新入社員研修終了後すぐに
 商品設計課に配属になった。・・・
 企業内企業「創業日」と定めたのである・・・
 お客様は誰か?仕事をくれる上司とした(p90)


・経営者が利益を出すためには、
 部下に対し自分の思いを込めた強い要求を
 出さねばならない。
 部下は要求を受けて知恵を出し、
 新しいことや新しいものを創造していくのである(p149)


・利益を増やす手順を間違えてはいけない。
 手順1:変動費比率を引き下げる
 手順2:固定費を削減する(人件費も含む)
 手順3:売上を増やす(p167)


経営者のためのおもしろ経営
尾崎 宏
東京図書出版
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【私の評価】★★★☆☆(75点)


■目次

第1章 企業は「おもしろく、儲けなければいけない」
第2章 おもしろい会社にする―経営者には覚悟がいる
第3章 人をおもしろく育てる―事業は人なり、優れた部下を育てる
第4章 JOSという現場管理手法


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