「0~6歳の「伸びる! 」環境づくり おうちでできるモンテッソーリの子育て」
2014/05/31公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(70点)
要約と感想レビュー
モンテッソーリ教育とは、子どもに自主的に学習してもらう教育です。特に0~6歳の時期が、敏感期としてとても大切ということです。
子どもは自ら「やりたい!」と思ったときにしかやらない、ということを基本として、「自分の意志で」やることによって、その子の発達が促進されるのです。
もちろん子どもに「自由」を与えると同時に「制限」もあるのです。自由に判断してもいいけれど、自分やほかのひとや環境を傷つけてはいけないということを教えることも大切なのです。
もう少し、モンテッソーリ教育を勉強してみようと思いました。良い本をありがとうございました。
この本で私が共感した名言
・「どうして火山は爆発するの?」「どうして赤信号なのに、あのひと渡ったの?」など、自然や宇宙、倫理に関する大人への質問・・・「どうして?」に対して、できるだけたくさん対応できる環境を整えてあげる(p17)
・「『ひとりでできること』を手伝ってください!」マリア・モンテッソーリ(p32)
0~6歳の「伸びる! 」環境づくり おうちでできるモンテッソーリの子育て (クーヨンの本)
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【私の評価】★★★☆☆(70点)
目次
インタビュー モンテッソーリの子育て、家庭ではどうやっているの?
1 からだとこころの発達
2 暮らしと環境づくり
3 大人のふるまい方
4 子どもの「仕事」と「道具」
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