「頭角をあらわす男70の流儀」藤堂和子

|

頭角をあらわす男 70の流儀

【私の評価】★★★★☆(82点)


■99%の確率でジャンケンに勝つという、
 夜の会員制高級クラブのママの一冊です。


 三年間は名前を顔を忘れないという
 恐るべき女性です。


 そうした女性が見る頭角をあらわす男性とは、
 どんな人なのでしょうか。


・本来電話のお礼というのは略式であることを
 認識してほしいですね。
 ほんのひとことでも季節を感じさせる葉書や切手の礼状が
 後日に届くとドキッとして素敵だな、と思います(p21)


■まず、清潔感がある。
 これは基本ですね。


 そして好奇心がある。
 仕事熱心であるということです。


 若い時に型をしっかりつくる。


 40、50代の自分をイメージして、
 そのときのための勉強をしておく。


 また、サラリーマンであれば、
 上司に引き上げられなくてはならない。


 人に好かれるということです。


・失敗があるから伸びるし、
 成長してこそ、伸びしろが付いてくる。
 ・・・30代はしっかり型を身に付けて、
 40代、50代にバーン!と型を破ってほしいものです(p68)


■最後には、

 仕事は人生の一部。
 人生としての成功者になるために、
 自分を見つめ直しなさい、

 と、締めくくられています。


 多くの大物の人生を見つめてきた
 藤堂さんにジャンケンで勝つには
 かなりの修行が必要なようです。


 藤堂さん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・自分が大したこともないのに、構えたって仕方ないだろう。
 人間、飾ったって仕方ない。素が一番なんだよ
 (磯貝浩)(p89)


・お店の女の子に向って言ってはいけないような
 最低の言葉を浴びせているのを見たときは・・・
 「お代はいらないから、出ていきんしゃい!
 もう、二度と来んでよかよ!」・・
 自分の大切な子は、私が守らなくちゃ誰が守るとね?(p45)


・きちんと叱ることができる人は、
 冷静に、いつ、どのように伝えたら
 相手に本当に伝わるかを考えているものですよ(p42)


・あなたが40歳になったときどうしてるか想像してみること、
 そして、そのときのための準備を、今から心がけておくこと。
 誰の力も借りずにすること。
 多分、誰も助けてくれないだろうから。(p181)


・サラリーマン時代に会社で受けた恩恵を、
 世の中に返しながら仕事をすること(p80)


・仕事を辞めて、肩書が何もなくなったとき、
 あなた自身の魅力で何人の人があなたと時間を共にしたいと
 思うでしょうか。(p210)


・時には、身の回りのものをすべて手放して、
 自分をゆっくり見つめる時間を持ってください。
 そうして本気で英気を養っていただきたいのです(p230)


頭角をあらわす男 70の流儀
藤堂和子
ロングセラーズ
売り上げランキング: 9,845

【私の評価】★★★★☆(82点)

■目次

第一章 男の品格と粋なマナー
第二章 デキる男の仕事術
第三章 モテる男の酒と女の嗜み方
第四章 金と運に愛される男
第五章 人生を愉しむセクシーな男の生き様


この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
人気ブログランキングに投票する
人気ブログランキングへblogrankings.png


楽天ポイントを集めている方はこちら



読んでいただきありがとうございました!



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読

>月別(2002年7月~)