「関西人には、ご用心!」山本 健治

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関西人には、ご用心!

【私の評価】★★☆☆☆(66点)


■青森県出身の東北人としては、
 関西人は外国人に近いものがあります。


 言葉が違ううえに、
 性格がだいぶ違います。


 ボケとツッコミを子どもの頃から練習している関西人と、
 寡黙な東北人では、なかなか合わないというのが
 実情ではないでしょうか。


・止まっている年寄りなどがいると、
 「くそ忙しい時間にヒマなジジやババが地下鉄なんか乗るな、
 それも無料乗車券のくせに」と叫ぶサラリーマンもいる。
 ジジ、ババも負けてはいない。「うるさい。どうせおまえらも
 年寄りになるんじゃ。急いだところで、出世せんぞ
 出世しとるやつは、こんな時間に満員電車に乗っとらんぞ」
 と言い返している(p50)


■この本では、前半は関西人の一般的な特性。
 後半は県ごとの県民性を説明しています。


 やはり関西人は、厚かましく、自己中心的。


 欲を丸だしで、顔の皮が厚い。


 悪事を行っても、どうどうとしているし、
 復活できる。


 決してめげない合理主義者であり、
 笑いには人一倍厳しいのです。


・女子アナやレポーターも、「私、美人でしょ」
 みたいなふりをしていると嫌われてしまう。
 関西では、少々ブサイクでもいいから、
 「しゃべくり」さえおもしろければいいのである(p39)


■笑いのネタを中心にまとめると、
 もっと笑えるのになあ、と感じました。


 山本さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・大阪人はストレートである・・
 男が女にアタックするときでも、前段抜きでストレートである。
 最初の言葉は「オレとつきおうてくれへんけ」、
 ひどいやつになると「ホテルいかへんけ」である(p79)


・大阪の人間は強制わいせつの知事を選んでしまった
 前歴もあるし、いままたコスプレ市長を選んでいるから、
 「不倫の一回や二回、隠し子の一人や二人、男の甲斐性じゃ
 いちいち問題にしていたらキリがない」のである(p44)


・大阪及び関西人において使われる「アホ」は、「愚鈍・痴呆」
 などといったきついニュアンスはない。実に軽い日常語である。
 ・・・ほかの地方の人は「アホ呼ばわり」されることに
 慣れていないため、「アホ」と言われると
 ほんとうにバカ者扱いされたように怒ってしまう(p56)


関西人には、ご用心!
関西人には、ご用心!
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山本 健治
三五館
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【私の評価】★★☆☆☆(66点)



■目次

第1章 関西は日本の戯画である
第2章 関西人のテレビの見方は特異である
第3章 関西人の下ゴコロはストレートである
第4章 ところで、関西人って何?
第5章 やっぱり、一筋縄ではいかない関西人
エピローグ 被差別部落・在日問題は関西のチカラだ!


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