「仕事は6倍速で回せ!」石塚孝一

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仕事は6倍速で回せ!

【私の評価】★★★☆☆(70点)


■著者は、
 29歳で、ロイター通信社最年少部長。
 34歳で、マザーズ上場企業社長。


 朝から晩まで2倍の時間働き、
 3倍の速度で仕事をすれば、
 6倍働ける
ので出世できるよ、
 という一冊でした。


 やはり、朝の時間をうまく使って、
 早め早めに仕事を進めるのが、
 コツなのでしょうね。


・就業時間は朝9時半から18時半までだった・・・
 私は朝6時半ごろには起きて自宅でメールを読んで
 返事を書くなどの仕事をし、始業時間になるまでに一人で
 できる仕事はある程度終わらせてしまっていた(p50)


■仕事術としては、根性タイプという印象。


 優秀な先輩にくっついて、
 3年ですべてを吸収する。


 プライドを捨て、
 社内で一番詳しい人の教えを乞う。


 貪欲なまでの前向きな姿勢が、
 評価されるのでしょう。


・学生に就活の相談を受けたときは、
 「どんな仕事に就いても、3年で業務のすべてを覚えて、
 辞める
意識を持っておけ」といつもアドバイスしていた(p71)


■意外なところでは、
 外資系企業(ロイター?)では、
 社内での足の引っ張り合いがあり、
 嫌がらせで辞めた人が何人もいるらしい。


 仕事の効率化の先には、
 足を引っ張られないための、
 人とのコミュニケーションが残るようです。


 結局、仕事とは人と人との 
 コミュニケーションなんだな~と
 感じました。

 
 石塚さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・どのような人が出世できるのか。
 その答えは簡単で、
 人から言われたこと以上の仕事をする人だ。(p29)


・メールソフトの下書きメールに文字を打ち込んで、
 書きかけにして保存する。
 その機能をメモ代わりに利用している(p151)


・家を出てから電車に乗るまで、電車で移動している時間、
 電車を降りてから会社まで歩く時間・・・
 家を出るときはいつもイヤホンを付けてiPodで
 英語と中国語の教材を流しながら移動していた(p119)


・イギリスの作家サミュエル・スマイルズは、
 「困難や災禍ほど人を鍛えてくれる。裕福さや幸運は、
 初め味方のようだが、いつか最大の敵となる
」と言っている(p95)


・話しながら相手の反応を見ろ。
 喋るのに一生懸命になるのではなく、
 相手の反応を見ながら、こころ詳しく説明したら
 「刺さる」というポイントを見つけろ。(p157)


・コミュニケーションの第一歩は、
 何はともあれ話をすることだ。・・・
 プライベートの話題を共有すると、互いの距離が縮まり、 
 より親密な人間関係をつくれる(p194)


仕事は6倍速で回せ!
仕事は6倍速で回せ!
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石塚孝一
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【私の評価】★★★☆☆(70点)

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■目次

第1章 「6倍速」は6倍働くことではない
第2章 6倍速で仕事を身につけるテクニック
第3章 6倍速を可能にするスケジュール管理術
第4章 6倍速を支える情報収集術
第5章 6倍速を実現させるためのプレゼンのテクニック
第6章 6倍速を加速させるコミュニケーション術
第7章 6倍速で生きれば人生もリセットできる


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