「貧乏人が激怒する新しいお金の常識」午堂 登紀雄

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貧乏人が激怒する 新しいお金の常識 あなたが貧しくなる理由と40の処方箋

【私の評価】★★★☆☆(70点)


■お金の常識というよりも、
 人生の常識といった趣の一冊です。


 著者はFXで稼いできたようですが、
 FXについての説明はありません。


 お金持ちの
 お金についての
 考え方を書いているだけ。


・貯蓄額にこだわるのではなく、
 絶え間ない収入の流れをつくるほうが、
 精神的にも余裕が生まれます(p59)


■お金があるから幸せになる
 わけではありません。


 でも、お金がなければ、
 生きていけません。


 どうせならお金はあったほうがいい。


 最終的には、
 自分が幸せになれるかどうかなのです。


本当に打ち込める仕事が見つかったとすれば、
 それは人生の幸福の多くを手に入れたと
 同じくらい価値のあることです(p68)


■お金持ちになるのか、
 貧乏になるのかは、
 自分で選ばなければならないのでしょう。


 そのヒントがこの本にあります。


 午堂さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・2010年時点で、100万米ドル(約8000万年)以上の
 投資可能資産を保有する富裕層は世界に1090万人・・・
 "日本の富裕層人口"は5.4%"増加"して174万人となり、
 アメリカに次ぐ"世界第2位の富裕層大国"(p3)


・私たちは円高なら円高のメリットを活かす方法を
 考えることです。たとえば仕入れルートのグローバル化、
 拠点の海外化、個人なら外貨預金や海外資産の購入など(p52)


・意識したいのは、「お金を稼ぐ=人の役に立つ
 ということです。お金をもらうには、相手に価値を提供し、
 顧客から「ありがとう」の声をもらわなければなりません(p182)


・W→お金が貯まらない人は、「欲しいもの(WANT)」にお金を使う。
 N→お金が貯まる人は、「必要なもの(NEED)」にお金を使う。
 C→お金が増える人は、「変化を起こすもの(CHANGE)」に
   お金を使う。(p203)


自分の夢を実現させようとしなければ、
 他人の夢の実現に利用されるだけです・・・
 「どんなライフスタイルを送りたいか」
 「どんな偉業を成し遂げたいか」
 「自分が生きた証しとして、何を後世に残したいか」
 というざっくりしたものでいいのです(p215)


・新しい常識が、「暴落相場は大チャンス」
 「悪いニュースはいいニュース」
 「みんながパニックになっているときに出動せよ」
 「利が乗ったらきっちり利益確定せよ」(p219)


【私の評価】★★★☆☆(70点)


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■目次

序  「デフレ」で「不景気」なのに、なぜ富裕層が増えるのか
Chapter 1  「日本経済」を見誤らせる旧常識
Chapter 2 「投資」に関する旧常識
Chapter 3 「家」についての旧常識
Chapter 4 「お金」にまつわる旧常識
Chapter 5 貧乏人は、貧乏になるべくしてなっていることを知る
Extra Chapter 金融危機を無傷で乗り切った私の新常識「日記」


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