【私の評価】★★★☆☆(70点)
■お金というよりも、
生き方の本でした。
お金で物を買うよりも、
経験を買おう。
消費と投資を
わけて考えようということです。
■投資というものは、
確実に儲かるというものは
なかなかありません。
そうした中で、
より効果的な投資をしていく
人が勝つのでしょう。
午堂さん、
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・不動産は周辺地域の一部です。
物件単体で価値を持つことはなく、
街とひとつになって、その価値が生まれます(p180)
・貧乏人は他人に迷惑をかけないように生きて
貧乏になる・・貧乏人は、他人に気を使いすぎる
傾向があります(p216)
・「モノ」より「コト」にお金を使おう・・
この経験から何を学ぶか(p225)
・自分の人生の計画を持たなければ、
他人の計画に組み込まれるだけ。(p248)
新版 貧乏人が激怒する 新しいお金の常識 あなたが貧しくなる理由と40の処方箋 (知恵の森文庫)
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午堂 登紀雄
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【私の評価】★★★☆☆(70点)
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■目次
序 日本は富裕層が多くて貧困層が多い国?
1 「お金」にまつわる旧常識
2 「日本経済」を見誤らせる旧常識
3 「投資」に関する旧常識
4 「家」についての旧常識
5 貧乏人は、貧乏になるべくしてなっていることを知る