「バフェットの株式ポートフォリオを読み解く」メアリー・バフェット、デビッド・クラーク

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バフェットの株式ポートフォリオを読み解く

【私の評価】★★★★☆(83点)


■株式投資で年率20%以上の収益を
 50年も継続してきたウォーレン・バフェット。


 この本では、バフェットの保有する
 会社(ポートフォリオ)を紹介しています。


 これらの企業の業績を見ていると、
 常に利益を出し続け、
 一株あたりの総資産は、 
 どんどん増えています。


 結果して、
 バフェットのポートフォリオは
 増加し続けるのです。


・ウェルズ・ファーゴの株価は、1990年の数ヶ月の間に50%近く
 下落しました。確かに私たちは、それまで下落前の市価で株式を
 購入していましたが、それでも下落は大歓迎でした。
 さらに多くの株式を恐慌価格で購入できるからです(p203)


■バフェットのすごいところは、
 投資する価値のある会社がなくなったとき、

 (株価が異常なまで高騰しているとき)
 株式を売却し、現金にしてしまうことです。


 現金を持ちながら、
 バフェットは投資に値する企業が出てくるまで
 じっと待つ
ことができるのです。


 これができる人は、
 ほとんどいないのではないでしょうか。


・バフェットの成功の秘訣は、まず初めに、
 ほかの投資家が現金を持っていない時に
 現金を持つことにある。後はひたすら待つ。(p16)


■バフェットは、
 「10年後、15年後を予想できそうな企業を探している
 と言っています。


 実は、バフェットにとっては、
 そうした企業を探すのが、
 楽しいのではないか?
 と私には感じられました。


 なぜなら、私は
 「人生を変えるほど感動する本」を探しており、
 それが楽しいから。


 一度、バフェットさんに聞いてみたいものです。


 メアリー・バフェットさん、良い本を
 ありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・バフェットは常に、誰も見向きもしない時が
 株の買い時だと主張してきた。(p7)


・ワクチン事業は、きわめて魅力的なビジネスである。
 予防接種一回分のワクチンを製造するのにかかるコストは
 1.5ドル程度だが、それをおよそ9ドルで
 国に売ることができるからだ(p108)


・マスターカードやVISAの加盟店は、平均して
 1.9%を手数料として支払っている。
 しかし、その0.1%は加盟店銀行に、
 1.7%はカード発行銀行に行ってしまい、
 マスターカードやVISAには0,09%しか残らない(p61)


バフェットの株式ポートフォリオを読み解く
メアリー・バフェット デビッド・クラーク
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【私の評価】★★★★☆(83点)



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