「意図的に生きる―アバターの発見と開発」ハリー パルマー

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意図的に生きる―アバターの発見と開発

【私の評価】★★☆☆☆(68点)


■ハリー・バルマーさんは、
 感覚遮断タンクを作りました。


 食塩水に浮かぶ。(無重力)
 音が聞こえない。
 真っ暗。
 ちょうど皮膚温で温度を感じない。


 そのタンクの中にいると、
 無重力の宇宙に浮いているように
 なってしまうのです。


 バルマーさんはその中で、瞑想し、
 自分の心を観察しました。


・目を閉じて、心の中の考えではない
 何かを探しなさい。
 考えと考えの間の隙間に集中しなさい(p47)


■そこで心の中に見えてきたのは、
 過去に形成された「思い込み」です。


 欲望とともに、
 過去の経験から「思い込み」が
 形成されていたのです。


 外からの刺激は、
 心のフィルターを通り、
 自分の世界観となっていたのです。


・いくつもの「思い込み」が、
 いくつもの「思い込み」の中に収まっている・・・
 欲求と抵抗が、いくつもの「思い込み」を
 創造することを促す。(p69)


■したがって、
 「思い」をコントロールすることで、
 人は思ったとおりの人間になれる。
 というのがバルマーさんの結論。


 確かに発達した脳を持った人間とは
 そうしたものなのかもしれません。


 バルマーさん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・私たちの大半が、自分のために自分で決める
 という選択肢があるのだと気がつく頃までには、
 すでに深く型にはめ込まれ、
 教化されてしまっている(p156)


・フィルターを通して経験するための簡単な練習・・・
 「自分は悲しいのだ」と想像する・・・
 「自分は幸せなのだ」と想像する・・・
 散歩に出て、周囲を見回す。(p52)


・人が経験している世界というものは、
 究極的にはその人の意識が形作るのであって、
 その逆ではない(p107)


・今この瞬間、私たちがかつて自分はこうありたいと
 決めた通りの自分であることに気づきなさい。(p153)


・私がどんな気分だったかって?
 自分で決めた通りの気分だったのだ。(p84)


・心から「すべては、だいじょうぶなんだ」と
 感じさえすればいいということを
 私は発見していた(p43)


意図的に生きる―アバターの発見と開発
ハリー パルマー
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【私の評価】★★☆☆☆(68点)



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