「世界金融の超不都合な真実 ロックフェラー・ロスチャイルド一味の超サギの手口」菊川 征司
2010/10/23公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(60点)
■アメリカの連邦準備銀行は、
中央銀行ではありません。
民間の銀行です。
民間の銀行が、ドルを刷って、
国家に貸しているのです。
これは非常に重要な
仕組みなようです。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・暗殺された4人の大統領の悲願とは・・・・
全員が連銀から通貨発行の権利を議会に
取り戻そうとした人達なのです。(p199)
・連銀は見かけは政府が
コントロールしているように見えますが、
実情はまったく違っています。・・・
100%政府の干渉を受けないのです。
そのうえ連銀は100%私立の企業です。
税金申告は免除され、会計報告も免除され、
株主の名前も公表されません。(p118)
・現在のアメリカは連邦準備銀行が
通貨発行の権利を持っています。
政府はお金が必要なときには連銀から借りることになり、
そのつど利子が生じています。(p192)
闇の世界金融の超不都合な真実 ロックフェラー・ロスチャイルド一味の超サギの手口 (5次元文庫)
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菊川 征司
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【私の評価】★★☆☆☆(60点)
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