「あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール」小倉 広

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あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール (アスカビジネス)

【私の評価】★★★★☆(80点)


■リクルート出身のコンサルタント会社
 経営者が教える30代の仕事の心得です。


 30代ともなると会社の中堅として
 仕事の実務者となり、
 部下の指導もしなくてはならない
 微妙な立場だと思います。


 その時期にどのようなことを
 知っておくべきか、
 どのような考え方で仕事をすべきか
 指南してくれる一冊です。


・「で、お前はどうしたい?・・・お前の意思はどっちだ?」
 リクルートという会社は恐ろしい。相手がベテランだろうが
 新入社員だろうが、必ず最後には意思を問われる(p38)


■私が感じたのは、
 仕事への取り組み姿勢です。


 そこまでやるの?!というくらい
 相手の期待を超えるくらいやることが
 大切であると小倉さんは教えてくれます。


 それが難しいんだよね、
 というのが、私の感想であり、
 反省です。


・残り5%に手を抜くな(p42)


■そして、リーダーは嫌われ役をしなくては
 ならないということ。


 もし、リーダーがやらないのであれば、
 結局その上の人がやることになるだけです。


 第一線のリーダーこそ、あえて嫌われ役
 ならなくてはならないのです。


・ナンバー2とはリーダーに代わって
 嫌われ役ができる人だ(p101)


■さすがコンサルタントだけあって、
 豊富な内容でした。


 反省する点がいくつか見つかりましたので、
 本の評価としては★4つとします。


 小倉さん、よい本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・僕は自分の人生を他人の評価に委ねている。
 他人に人生を支配されているのだ、と初めて気がついた・・・
 自分にOKを出すのは自分だけにしよう、と決めた。(p13)


・人と人との関係におけるパワーの総量は一定である。・・・
 誰かの力が強ければ、必然的に残りの人のパワーが
 減ってしまう。・・・部下が育たないのは上司のせい(p131)


朝起きるのが遅い経営者はいません・・・
 ベンチャー企業の社長の言葉を信じ、
 僕は朝型に生まれ変わった。
 そうしたらすぐに人生が変わった。(p78)


・人を変えることはできない。
 しかし、変わろうとする人を
 助けることはできる(p156)


あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール (アスカビジネス)
小倉 広
明日香出版社
売り上げランキング: 2719
おすすめ度の平均: 3.5
3 1万回失敗した後でも・・・
5 賛否両論ですが、34歳の私にはなかなかに響いた本でした・・・
1 稀に見る最低レベルの啓発本
2 イマイチかなぁ・・・
3 1つのルールにつき、見開き1ページ。ちょっとした合間に読める本です。

【私の評価】★★★★☆(80点)



■著者紹介・・・小倉 広(おぐら ひろし)

 フェイス総研 代表取締役。
 1965年生まれ。大学卒業後、リクルート入社。
 組織人事コンサルティング室課長。
 ソースネクスト常務取締役を経て、
 フェイス総研代表取締役。
 起業の組織作り、人材育成を支援。


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