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【書評】「アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝」スティーブ・ウォズニアック

2008/12/19公開 更新
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「アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝」スティーブ・ウォズニアック


【私の評価】★★★★☆(89点)


要約と感想レビュー


ジョブズとアップルを創業

昔のビジネス用コンピュータは, パンチカードで入出力されるというとんでもないものでした。現在のようにキーボードで入力し,モニターで出力される個人用のコンピュータを作ったのが,著者のスティーブ・ウォズニアックです。


著者は,そのコンピュータを売るためにスティーブ・ジョブズと一緒にアップル・コンピュータを創業します。スティーブ・ウォズニアックがアップル1,2などの製品を作り,スティーブ・ジョブズが,部品を手配し,金を集め,製品を売っていたのです。


スティーブがもらったという700ドルの半分を僕がもらった・・・実はもう少したくさん,2000~3000ドルとかが払われていたってことをあとで知った(p198)

父とラジオを作る

この本は,スティーブ・ウォズニアックの自伝であり, 私は,いかにしてスティーブ・ウォズニアックが作られたかに引き付けられました。


スティーブ・ウォズニアックの父は, 小学生のスティーブと一緒に鉱石ラジオを作ったりしながら,抵抗やトランジスタといった電気の基礎を教えたのです。スティーブ・ウォズニアックは父により作られたといっていいのでしょう。


子どもと一緒に何かを作る時間が未来を作ることがわかりました。


反省して,これからは子どもとの時間を作ることを誓いながら,本の評価としては★5つとします。


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この本で私が共感した名言


・僕は子どものころ,毎晩本を読んでいた。大のお気に入りはトム・スイフト・ジュニアのシリーズ。(p24)


・僕らは,コンピュータを誰もが持てる世界,誰もが使える世界・・・そんな可能性の世界について語り合うようになった。・・・コンピュータで人々の生活を変えたかった。(p201)


▼引用は、この本からです。
「アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝」スティーブ・ウォズニアック


【私の評価】★★★★☆(89点)


目次


僕たち電気少年
論理ゲーム
コンピュータとの出合い
テレビ妨害機
僕のクリームソーダ・コンピュータ
はらはらどきどき電話フリーク
スティーブとめちゃくちゃした日々
ヒューレット・パッカード時代
いかしたプロジェクト
僕のすごいアイデア
アップル1
僕らの会社
アップル2
フォード以来、最大の株式公開
ウォズ・プラン
不思議な飛行機事故
僕の「ウッドストック」
アップルからCL9へ
子どもたちに教える
人生の法則



著者経歴


スティーブ・ウォズニアック(Stephen Gary Wozniak)・・・1950年生まれ。アップルを創業した伝説的なエンジニア。通称ウォズ。パソコンの世界では伝説的なエンジニアで、アップル1、アップル2をほぼ独力で開発した。発明家の殿堂、National Inventors Hall of Fame入りを果たしているほか、アメリカ国家技術賞をはじめとするさまざまな賞を授与されている。温厚な人柄で知られ、「ウォズの魔法使い」と慕う人も多い。米国カリフォルニア州在住


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