【書評】「ONE(ワン)」リチャード・バック
2007/10/28公開 更新

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【私の評価】★★☆☆☆(62点)
要約と感想レビュー
夫婦が飛行艇に乗りながら、もしあの時、別の選択をしていたら・・と、過去の世界に飛んでいく物語。
実は深いことを伝えたいのでは?と思わせてくれます。しかし、それなら直接教えてくれ!読むのに疲れました。
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この本で私が共感した名言
・人間というのは、信じがたい状況にも、 あきれるほどすみやかに適応するものだ。(p31)
・啓示・・・『あなたは光の子である』そうはじまっていた。『あなたは光より来たり、光へと進み、その一歩一歩を、あなたの無限なる存在の光がつつむであろう』(p139)
ONE(ワン) (集英社文庫)
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リチャード・バック
集英社
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【私の評価】★★☆☆☆(62点)
著者経歴
リチャード・バック(Richard Bach)・・・アメリカ合衆国イリノイ州1936年生まれ。作家。飛行機に関するルポルタージュ風の作品を書いていたが、1970年に『かもめのジョナサン』を発表した。
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