「財務省のマインドコントロール」江田 憲司

【私の評価】★★☆☆☆（62点）

■政治の世界というものは、
　非常に選択肢が多いので、
　見識が求められるのだと思います。

　これだけ多くの人の方向性を
　定めるのですから、
　ある意味怖いですね。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。

・バラマキ予算・・・整備新幹線は新たに3区間着工。
　世界一高い道路である「外環道」も建設再開。
　マニュフェストで止めると約束した
　「八ツ場ダム」の建設も再開（p13）

・「インフレターゲット」とは、一般には、
　中央銀行が一定の物価上昇率を目標として定め、
　その目標を達成するまで金融緩和すること（p186）

【私の評価】★★☆☆☆（62点）

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