「小さな会社★社長のルール」竹田 陽一
2003/08/27公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(76点)
「企業は人で決まる」という教訓の「人」とは、まぎれもなく社長その人になります。
●よく「いい人(部下)がいない」
という言葉を聞きますが、
「人」とは、実はトップである
あなた自身だったんですね。
もし、「いい人がいない」といいたいなら、
部下を3000人くらい持たなくては
ならないそうです。
●この本で共感した部分は次のとおりです。
・組織運営の原則では、教育を受ける人の2階層上の人が
教育を担当するのが正しい決定になります。
このことから、従業員100人までの会社は
当然社長が教育を担当することになります。
・マニュアルを使った教育と訓練の結果:
マニュアル3対社長自身7
・くれぐれも会計の仕事からは
1円の粗利益も生まれないことを忘れないでください。
・お客づくりに経営の目的をおこう
・かつてレーニンは
「自らの足を使わないで情報を集めようとする者を官僚と呼ぶ」
と言いました。あたは決して役人にならないように。
小さな会社☆社長のルール
posted with amazonアソシエイト on 06.11.26
竹田 陽一
フォレスト出版
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おすすめ度の平均:
従業員の意見いくつかの重要な気づきは与えてくれると思う。
「社長!」
【私の評価】★★★☆☆(76点)
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