【書評】「市場リスク 暴落は必然か」リチャード・ブックステーバー
2008/12/21公開 更新
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【私の評価】★☆☆☆☆(54点)
要約と感想レビュー
ヘッジファンドという世界から金を集めて運用する会社があります。
ヘッジファンドは戦略を持って投資しますが、レバレッジをきかせて、大きな利益を狙います。
この本では、そうしたヘッジファンドや投資グループのやり方が説明されていますが、あまりに参考とならないので、★1つとしました。
やはり、ウォーレンバフェットのような、 価値あるものに投資するのが、王道だと感じました。
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この本で私が共感した名言
・いくら頭がよくても、10億ドルの損失を出すようでは意味がない(p160)
・LTCMのパートナーは、投資家から集めた資金に高いレバレッジをかけて運用しただけではなかった。自分で借りた金をファンドにつぎ込んで、レバレッジを倍増させたのである。(p204)
▼引用は、この本からです。
日経BP社
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【私の評価】★☆☆☆☆(54点)
目次
はじめに―市場リスクのパラドックス
一九八七年の悪魔
町の新しい保安官
ソロモンはどのようにサイコロを振って、負けたのか
彼らはソロモンを買い、そして潰した
ロングターム・キャピタル・マネジメント―奈落へと続くレバレッジ・サイクル
巨大金融グループ
複雑性、密結合、ノーマル・アクシデント
ヘッジファンド―勇敢なる新世界
ゴキブリとヘッジファンド
ヘッジファンドの実在性
暴落は必然か
著者経歴
リチャード・ブックステーバー(Richard Bookstaber)・・・モルガン・スタンレーで計量分析、自己売買トレーダーを経て、同社初の市場リスク・マネジメント担当ディレクターに就任。1944年、ソロモン・ブラザーズに移籍、リスク・マネジメントを担当。19978年、ソロモンがトラベラーズに買収され、トラベラーズがシティバンクと合併してシティグループが誕生。その間、ソロモン・スミス・バーニーのリスク・マネジメント責任者。その後、ムーア・キャピタル・マネジメント、ジフ・ブラザーズを経て、現在はフロントポイント・パートナーズでマーケット・ニュートラル型株式ヘッジファンドの運用を担当。オプション理論やリスク・マネジメントに関する多数の著作・論文があり、証券アナリスト協会のグレアム・アンド・ドッド・スクロール、証券計量分析研究会のロジャー・F・マレー賞などを受賞。MITで経済学博士号を取得
ヘッジファンド関連書籍
「世界秩序が変わるとき世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ」齋藤 ジン
「PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則」レイ・ダリオ
「市場リスク 暴落は必然か」リチャード・ブックステーバー
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