「陽転思考」小田 全宏

陽転思考」小田 全宏、日本コンサルタントグループ(1994/11)\1,570
【私の評価】★★★☆☆(72点)


■年間200回もの講演を行うという
 小田 全宏さんの一冊です。

 内容としては、講演で話しているネタを
 集めているといった印象でした。


■小田さんが言う「陽転思考」とは、
 「うまくいってよかった。うまくいかなくてもよかった。」
 と考える思考法です。

 「人生万事塞翁が馬」という言葉がありますが、
 まさに、人生良いこともあれば、悪いこともある。
 悪いと思ったことも、実は良くなるために
 必要なことであったりするわけです。


  ・人前で話をする・・・足が震えようが顔が赤くなろうが、
   それでよしとすることです。そして自分がこれから
   "何を伝えるか"ということだけに意識を集中し、
   "うまく伝えよう"という気持ちを捨てることです。(p63)


■松下幸之助から学んだことと、
 本から学んだことをうまくミックスして
 講演されているのだろうなと思いました。

 本の評価としては、★3つとします。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・どんな人でも何事によらず、奥義に到達する方法が
   あるといいます。それは一日に十分間だけ、決めた
   ことをする。それを十年間たゆみなく続けるのです。
   (p67)


  ・自分をほめてやる・・・
   たとえば朝、七時に起きると決めたことを
   ちゃんと実行できたら、そのとき「よし、いいぞ」と
   自分をほめてやるのです。(p42)


  ・大阪の他の企業が門真市は鬼門に当たるからと言って
   進出しないというなら、松下が行って繁栄させてやらなければ
   ならない(松下幸之助)(p36)


▼引用は、この本からです。
陽転思考」小田 全宏、日本コンサルタントグループ(1994/11)\1,570
【私の評価】★★★☆☆(72点)


■著者紹介・・・小田 全宏

 1958年生まれ。大学卒業後、松下政経塾入塾。
 多くの企業で人間教育実践活動を行う。
 年間200回の講演をこなす。
 1991年ルネッサンス・ユニバーシティを設立。

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■関連書評■
a. 「松下幸之助翁82の教え」小田 全宏
【私の評価】★★★★★

b. 「[図解]「絶対記憶」メソッド」小田 全宏
【私の評価】★★★☆☆


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