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「3秒決断思考 やるか、すぐやるか。」金川 顕教

(2020年1月10日)|

【私の評価】★★★☆☆(75点)


■著者は、大手会計事務所から
 コンサルタントとして独立し、
 情報商材の販売、不動産投資、
 書籍出版などを行っているようです。


 著者の生き方はとりあえず
 やってみる、というもの。


 もちろん事前にやりたいかどうか、
 ワクワクするかどうか、
 どうやるかなどは考えます。


 「下手の考え休むに似たり」
 まずは、やってみなければ
 分からないということなのでしょう。


・僕たち凡人は、考えてもいい案なんて浮かばない。考えるのは時間の無駄です(p39)


■著者の方法は、
 自分の目指すものをすでに
 達成している人を探すことです。


 そして、その人のやっていることを
 真似するのです。


 やってうまくいけば継続する。
 失敗すればネタとする。


 そうした挑戦の成功と失敗の経験は、
 書籍や情報商材、セミナーとして
 販売することができるのです。


・一つの案件のリサーチに使っていいのは、最大で三日間です・・・リサーチ期間は、自分が成し遂げたい目標をすでに達成している成功者を探すことに集中します(p72)


■お金持ちになることを
 成功と定義しているようで、
 ちょっと違和感がありました。


 確かにいろいろチャレンジすることで
 お金持ちになれる可能性は
 高まるのでしょう。


 人は求めるものを
 手に入れるのです。


 金川さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・早く始める方が、早く結果がわかる(p18)


・「できるかどうか」じゃなくて「やりたいかどうか」(p26)


・誰もチャレンジしないことにチャレンジすれば、そこにはライバルはいません(p30)


・ワクワクできることを書き出してみてください(p41)


・「やりたくないこと」をまずは思いつくままに書き出してください(p44)


・住む場所が成功を決める・・・成功してお金持ちになりたいのなら成功者がたくさん集まっているような場所に住むことが必要です(p158)


・「あれ?」という不安がとても大切です。「なんかちょっと違うな」という小さな違和感を見過ごさないようにしましょう(p180)


・成功に向かって突き進むためには、平均値というぬるま湯から抜け出す必要があります。嫌われることを恐れない。反対されることを怖がらない。時には攻撃されることもあると覚悟する(p50)


・成功したいなら「どうなるかわからないけど、やってみよう」という見切り発車できる精神が必要です(p68)


・無理矢理にでも前向きな言葉を使いなさい。発する言葉が思考も行動も変えていく(p79)


・やると決めて続けるうちにどんどん好きになっていったんだ。これからだって、そういう対象はきっといくつも見つかるはずだ(p82)


・うまくいったら他人のおかげ、うまくいかないのは自分のせい(p100)


・失敗は成長・・・すべての失敗は「成長」という言葉に置き換えることができます(p118)


・僕は「失敗できるのはラッキーだ」くらいに思っています。というのは、つまらない守りの人生に甘んじている人は失敗すらできないからです(p132)


・親しい友人や仕事仲間、尊敬する先輩や経営者などから薦められた本は、その場ですぐに注文して購入します(p150)



金川 顕教、集英社

【私の評価】★★★☆☆(75点)


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■目次

第1章 「3秒」で決断する人だけが成功できる
第2章 「3秒」決断ができるマインドをつくる
第3章 成功する人が使う口ぐせ
第4章 「すぐやる」人の行動ルール
第5章 「3秒」行動ルール
第6章 3秒決断の先に成功が待っている



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