「小さなお店・会社が一人勝ちできるお金をかけない販促の反則技33 すぐに結果が出る集客&売上アップ術」石橋 拓也
2017/08/27公開 更新本のソムリエ [PR]
Tweet
【私の評価】★★★☆☆(71点)
■中小企業向けの「絶対に損をしない」
販売促進のアイデア集です。
広告は経営にとって大切なことですが、
本当に費用対効果があるのか
わからない広告もよくあります。
中小企業こそ広告というものの
費用対効果を見極めないと
いけないのでしょう。
■同じポスティングでも、
公務員の宿舎や大企業の社宅を狙う。
公務員の事務所に入って営業するのも
効果的かもしれませんね。
石橋さん
良い本をありがとうございました。
───────────────
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・広告業界には「センミツ」という業界用語が
あります。チラシを1000枚配ったら、
ちゃんと見てもらえるのはそのうち
たった3枚だという意味なのです(p6)
・「市役所のオフィス内で営業活動をする権利」・・
申請さえすれば誰でも実施できます・・
保険外交員の方が・・市役所でも
営業している(p22)
・安定収入のあるニューファミリー層だけを狙う
社宅・公務員宿舎ポスティング(p26)
・居酒屋や焼肉屋などで、「今この場で
メールマガジンに登録してくれたら、
一品サービス」というキャンペーンを
行っている(p118)
・貴社自身が、その地域向けの広報誌、
いわゆる「かわら版」を発行し、
地域のお客様に向けて配布し
発信することをおすすめします(p123)
この記事が参考になったと思った方は、
クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓
現代書林
売り上げランキング: 2,678
【私の評価】★★★☆☆(71点)
■目次
Part1 新規のお客さまがガンガン集まる販促技
Part2 新規客をたちまち固定客にしてしまう販促技
Part3 客単価を上げ、売り上げをアップさせる販促技
Part4 ちょっとした工夫で売り上げが倍増する販促技
Part5 まだまだある! 売れ続ける仕組みをつくる販促技