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「韓国人には、ご用心!」平井 敏晴

(2017年8月12日)|本のソムリエ
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韓国人には、ご用心!

【私の評価】★★★☆☆(71点)


■韓国女性と結婚し、
 韓国に移り住んだ平井さんの一冊です。


 やっぱり韓国は汚い。
 貧しい。騙される。


 でも、その汚いのがパワーであり、
 その許容度が楽らしいのです。


・汚いからダメなのではなく、汚いからパワーを秘めているという見方もあるではないか(p19)


■確かにみんな貧乏なら、
 悔しくもない。


 どこも汚く、正確性が求められないなら
 気軽にやれる。
 韓国に合う人もいるのですね。


 平井さん
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・月平均所得20万円未満の人が56%・・「韓国はお金が無くても平気でいられる。なぜかといえばみんな貧しいから」ということを韓国人から言われたこともあるくらいだ(p23)


・韓国社会の特徴をひとつここで挙げるとしたら、失敗に対して寛容だということ・・何でも早く処理するのがよいという発想の、緊迫感バリバリの韓国社会で、そのクッションのような役割を果たしている(p40)


・関係を維持するために、相手に対してあまりにも良すぎる話をしてしまう。ところが、その話の多くは中途半端で終わってしまう・・韓国人の話は、私の医師が十分に反映された契約書を手にするまでは、まず信用しないことにしている。しかもそこに情けをかけてはいけない。相手がたとえ退職したお年寄りであっても、契約書を取らないといけない(p43)


・二年で私の能力が吸い尽くせるという言い方だ。そのあいだはウリとして手厚い保護があるのだが、それが終わればウリからポイと放り出されるという仕組みだ。いかにも韓国らしい(p73)


・これが韓国流なのだ。都合が悪ければ音信不通。でも、何か利益が共有できそうなときには、ウリを作ろうとする・・よい話を並べ立てる。それは、自分と目的意識が一致する相手をウリに引き込んでおきたいからだ(p80)


・そもそも高麗時代はフリーセックスといえるくらいに性が開放的で、次の朝鮮王朝ができたのも、その社会風潮に嫌気が差した李成桂(イソンゲ)という高麗の重臣がおこしたクーデターによる・・そこには人間の欲望丸出しのベタな社会があった(p125)


・同性同士でもスキンシップはかなりのものだ。腕を組んでくる(だからといって、ホモセクシャルではない)酒の杯を回し飲み(やばい病気感染ったらどうするの、なんて気にしない)人の身体を触って太ったの痩せたの批評する・・仲間(ウリ)だと思えば相手の身体を許容する。その許容の仕方がベタベタなのだ(p134)


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【私の評価】★★★☆☆(71点)





■目次

第1章 「予定は未定」な人々
第2章 ウリとビビンバ主義
第3章 キレイか、カワイイか
第4章 ベタの凄み
第5章 のけぞる、生体感覚パワー
第6章 のぞき見の北朝鮮
第7章 矛盾していないか、韓国人



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