「ソクラテスの弁明 (まんがで読破 )」プラトン

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ソクラテスの弁明 (まんがで読破 MD122)

【私の評価】★★★☆☆(70点)


■ソクラテスは、ああいえば、
 こういう、面倒くさい人です。


 最後は、あなたは真理を
 知らないのではないかと
 言いがかりのように
 感じることもあるでしょう。


 結果として
 殺されてしまいます。


■人が人を評価する以上、
 人が感情で動く以上、
 正しいことが
 正しくならないこともあります。


 あえて死を選んだ
 ソクラテスはそのロジックで
 歴史になったのです。


 プラトンさん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・市民たちは民主制の下で
 公共活動や弁論術の達人になるには
 どうすべきかを常に考えるようになりました。
 これが哲学のはじまりです(p11)


・自分自身の身体を気遣う者は
 「もの」を気遣っているのであって
 本来の自身である魂を気遣っては
 いないことになるね(p23)


人間は感情の動物です
 ソクラテスの対話は
 相手によっては公衆の面前で
 侮辱されたと受け取られかねない
 危険な行為でした(p43)


・アナクサゴラス・・古代ギリシアの自然哲学者。
 「太陽は灼熱する石である」と唱え、
 無神論者の疑いでアテナイから追放された。
 当時、太陽をはじめ天体は神聖なものと
 考えられていた(p81)


・国家においてなされる多くの不法や
 不正に誠実に対抗しようとする者は
 誰もその生命をまっとうできないのです(p98)


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【私の評価】★★★☆☆(70点)



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