「仕事で大差をつける国語力の磨き方」小杉 拓也
2016/04/23公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(70点)
要約と感想レビュー
読む、書く、話すは、仕事で大切です。読む、書く、話すですべてが動いていくからです。そして、それらは訓練で技術を高めることができます。
意識して学んだ人と、何もしない人では、10年、20年後に大きな差となるでしょう。どうせなら、学んだほうがいいのです。この本で学びましょう。
小杉さん、良い本をありがとうございました。
この本で私が共感した名言
・古典初心者におすすめの『孫子』と『君主論』(p42)
・「一文メモ法」・・読後に最も印象に残ったことを一文にまとめる(p71)
・一日も早く経営陣に加わるために何をすべきですか?」この質問に、バフェット氏が、次のように答えました・・訓練してでも、人前でできるだけ気楽に話せるようになることが大事なのです(p160)
仕事で大差をつける国語力の磨き方
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小杉 拓也
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【私の評価】★★★☆☆(70点)
目次
第1章 「読む技術」を磨く
第2章 「書く技術」を磨く
第3章 「話す技術」「聞く技術」を磨く
第4章 「言葉の技術」を磨く
著者経歴
小杉拓也(こすぎ たくや)・・・東京大学経済学部卒。志進ゼミナール塾長。著述家。IT関連会社を経て、中学受験塾SAPIXグループの個別指導塾の塾講師となる。その後、プロ家庭教師として独立、埼玉県で個別指導塾志進ゼミナールを立ち上げ、塾長として経営している
読んでいただきありがとうございました!
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