「ワーク・コントロール 仕事に振りまわされないための[スマートマネジメント]」行本明説
2015/11/03公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(70点)
■仕事はできるだけ効率的に
処理していきたいもの。
いわゆる生産性ですね。
この本で気づいたのは、
3年程度で異動するジョブ・ローテーションには、
プラスとマイナスの面があるということ。
■やるべきことを把握して、
優先順位と期限を決めて
処理していく。
当たり前のようですが、
それが大切なのですね。
行本さん、
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・安易なジョブローテーションは、
各人が蓄えた「やり方」という知的財産を
ドブに捨てているようなものではないでしょうか(p27)
・部下を持つリーダーは、
最低でも4週間先までは(仕事を)
把握してほしいとセミナーや講演会で
訴えています(p39)
・日々の業務への投下時間をチェックします・・
具体的には、たとえば企画書や報告書などの
作成がおわったら、そのドキュメントの最後や
フッターなどに所要時間を記入しておきます(p102)
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【私の評価】★★★☆☆(70点)
■目次
第1章 なぜ、仕事を「科学」するのか?
第2章 「仕事のしくみ」がわかればすべてうまくいく
第3章 一人ひとりのスキルがすぐにアップする8つの技術
第4章 どんなチームでも確実に強くする8つの技術
第5章 スキルチェックで組織風土を変える8つの技術
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■目次
Chapitre 1 翼を持たずに生まれたのなら......
Chapitre 2 人生の試練、それがどんなものかわかっているわ......
Chapitre 3 ハンサム、とってもハンサムで心をそそる......
Chapitre 4 女性たちの身体を自由にしてあげたわ......
Chapitre 5 その女(ひと)はうつろな目をして泣いていた......
Chapitre 6 あんな服、続くはずがないわ......
Chapitre 7 この暇と金持ちのあさましい退屈さに......
Chapitre 8 いつかあなたが悲しみの淵に沈み......
Chapitre 9 職場で座り込みのストライキをするですって......
Chapitre 10 ディオールがなんなのよ......
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