「ずるい暗記術」佐藤 大和
2015/09/22公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★★☆(83点)
■ずるい暗記術とは、
すぐに「答え」を見る
勉強法です。
つまり、限られた時間の中で、
ひたすら問題を読んで、
解いてみる。
分からなければ
答えをみる。
これを問題集で
3回くらい繰り返すのです。
・応用はやらなくていい・・
基礎をしっかり固めていけば、
いつか応用に対応できます(p49)
■本のソムリエの勉強法と
同じ方法ですね。
これは試験対策としては
最強だと思います。
試験はこの方法で切り抜けて、
本当の研究で頭を使いましょう。
佐藤さん、
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・最初は過去問だけでいい(p54)
・問題集を先に見ると
疑問点がわかる・・・(p34)
・睡眠時間が守れないと、
昼間眠くなってしまい、
効率が上がらなくなってしまいます(p74)
・今勉強している内容について他者と話し、
言葉で説明してみる(p105)
ずるい暗記術―――偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法
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佐藤 大和
ダイヤモンド社
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【私の評価】★★★★☆(83点)
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■目次
序章 学年ビリで偏差値30の私がなぜ、弁護士になれたのか?
第1章 「理解」せずに、ひたすら「答え」だけをみる
第2章 記憶の「思い出し」をゲーム化する
第3章 「なりきり主人公」でモチベーションアップ!
第4章 習慣化するには、「できない」「やらない」をなくせばいい
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