「自分がいなくてもうまくいく仕組み」山本 敏行

|

自分がいなくてもうまくいく仕組み

【私の評価】★★★☆☆(79点)


■チャットワークというIT系企業の
 業務の工夫を教えてくれる一冊です。


 IT企業とはいえ、
 やはり時間管理、会議のやり方、
 業務の進め方に苦労していると感じました。


 いかに、だれでも仕事を
 進めることができるようにするのか。


 まずは、
 仕事について記録するところから
 はじめる必要があるようです。


・とくに企画の初期段階では、自分の仕事をできるだけ記録として
 残せるような仕組みづくりを意識しましょう・・・
 私は過去に自分が身につけたノウハウは、全て記録に残すように
 しているのですが、そのような数々の記録は、
 再び同じ道を辿る際の地図になります。(p32)


■仕事のツールとしては
 GoogleAppsのGメール、カレンダー機能に加えて、
 自社のチャットワークの掲示板、タスク管理を利用。


 会議はできるだけコンパクトに。


 あとは動画を利用するというのが、
 印象的でした。


・当社では会議を1回30分、長くても1時間までと
 決めています・・・参加人数も、1つの会議で
 4人までとしています。スタッフには、後で動画や
 議事録を見てもらえばよいのです(p102)


■仕事のやり方というのは、
 会社のカラーもあり、人それぞれ好みもあり
 なかなか難しいものだと思いました。


 最終的には自分のスタイルが
 あればいいのだと思います。


 山本さん、 
 良い本をありがとうございました。


───────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・私が社内でよく言っているのは、
 「同じことを2回話す機会があるなら動画にしなさい」
 ということです(p37)


・「皆の時間の使い方が悪くなってきているな」
 と感じたタイミングで、全社員に2日間、
 15分に1回、自分がこの15分に何をやっていたかを
 メモしながら仕事をしてもらうようにしています(p19)


・「ランチトーク制度」・・
 毎月1回、自分より立場が上の上司であれば誰でもよいので、
 ランチトークを申し込むというルールにしていますが、
 ランチ代は会社が支給しています(p87)


・任せたい仕事に興味を持っているかどうかを
 確認しましょう・・・
 「○○さん、これをやってみたら、○○さんに向いていて
 成長にも繋がると思うんだけど、どうかな?」
 といった形です(p25)


・自分が成長してより優れたリーダーになるためにこそ、
 任せる気持ちを持ち、
 自分のコピーを作るべきなのです(p16)


自分がいなくてもうまくいく仕組み
山本 敏行
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
売り上げランキング: 11,141

【私の評価】★★★☆☆(79点)


■目次

第1章 自分のコピーを作る
第2章 理念・ビジョンを共有する
第3章 スタッフとの心の距離を縮める
第4章 メールの時代は終わりました
第5章 自分を高める


この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
人気ブログランキングに投票する
人気ブログランキングへblogrankings.png


楽天ポイントを集めている方はこちら



読んでいただきありがとうございました!


メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」
36,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。
もちろん登録は無料!!
        配信には『まぐまぐ』を使用しております。



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読

>月別(2002年7月~)